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JR東海、冬の期間中(12月1日から平成28年2月29日まで)の増発列車概要を発表
“冬”の臨時列車のお知らせ
このたびJR東海では、冬の期間中(平成27年12月1日から平成28年2月29日まで)に、故郷への帰省や、京都・奈良・高山方面をはじめとした沿線観光地やイベントへのお出かけにさらに便利にご利用頂けるよう、数多くの臨時列車を運転します。
*参考画像は添付の関連資料を参照
<新幹線>
○冬の期間では過去最多31,933本(一日平均:351本)の新幹線を運転します。
・ご利用の集中する平日の朝夕の時間帯や週末に多くの列車を設定し、一日平均で前年より7本多い351本を運転します。特に年末年始期間は一日平均で前年より12本多い397本を運転します。
・東海道・山陽新幹線を直通する「のぞみ」は、一日平均で114本を運転します。
○「のぞみ10本ダイヤ」を活用し、ご利用の集中する時間帯に多くのお席をご用意してお待ちしています。
・年末年始期間や3連休、休前日などのお客様のご利用の集中する時間帯を中心に、1時間あたり最大10本の「のぞみ」を運転し、多くのお席をご用意してお待ちしています。
<在来線>
○年末年始期間・3連休を中心に、臨時特急列車を合計296本運転します。
・松本・白馬方面の臨時特急「ワイドビューしなの」は前年より10本多い合計32本運転します。
・冬の飛騨路へのご旅行に便利な、下呂・高山方面の臨時特急「ワイドビューひだ」は前年より26本多い合計70本運転します。
・熊野・紀伊勝浦方面の臨時特急「ワイドビュー南紀」は合計34本運転します。
※詳細は別紙をご覧ください。
※写真はすべてイメージです。
*別紙は添付の関連資料を参照