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カブドットコム証券、11月4日から現物株式手数料(少額約定金額帯)を引き下げ
現物株式手数料改定(少額約定金額帯の手数料引き下げ)のお知らせ
〜現物株式約定金額10万円超から50万円以下の約定毎手数料は主要ネット証券5社で最低水準に〜
カブドットコム証券株式会社は2015年11月4日(水)より、現物株式手数料の改定をおこないます。本改定は、約定金額50万円以下の少額約定金額帯の手数料を最大約54%引き下げるものであり、これにより約定金額10万円超から50万円以下の現物株式手数料は、主要ネット証券5社(*1)で最低水準(2015年10月22日現在)(*2)となります。
「NISA」(少額投資非課税制度)および「ジュニアNISA」(未成年者少額投資非課税制度)(*3)の創設、さらにNISAを意識した上場企業による発行株式の最低投資金額の引き下げが進んでいることなどで、少額投資がより身近になってきております。また、2015年11月4日(水)に予定されている日本郵政グループ3社の上場は、新たな個人投資家を株式市場に呼び込む大きなきっかけとなっております。
「貯蓄から投資へ」の流れが更に加速していく中、特に少額投資から始める資産形成はますます普及していくものと期待されます。そこで当社は、少額投資をおこなう個人投資家によりよい取引機会をご提供すべく、現物株式において約定金額50万円以下の手数料の引き下げをおこなうことにしたものです。
今後も、カブドットコム証券は「顧客投資成績重視の経営」という経営理念の下、お客さまへのサービスおよび商品の拡充を図ってまいります。
*1:主要ネット証券5社とは、SBI証券、松井証券、マネックス証券、楽天証券(五十音順)を指します。
*2:現物株式手数料は2015年10月22日時点での比較に基づくものです。
*3:「ジュニアNISA」は、2016年1月1日から口座開設受付開始、2016年4月1日から投資可能の予定です。
※リリース詳細は添付の関連資料を参照
以上
<本件に関するお客さまからのお問い合わせ先>
お客様サポートセンター
TEL:0120−390−390