Article Detail
ヤマハ、デジタル・サウンド・プロジェクター「YSP−5600」を発売
ワンボディでリアル3Dサラウンド再生を実現する
Dolby Atmos(R)&DTS:X対応の最上級デジタル・サウンド・プロジェクター
ヤマハ デジタル・サウンド・プロジェクター
『YSP−5600』
◇製品画像は添付の関連資料を参照
ヤマハ株式会社は、当社独自のリアルサラウンド技術により、臨場感あふれるサラウンド再生をワンボディで実現する「デジタル・サウンド・プロジェクター」(YSP)シリーズの新製品として、最新の3DサラウンドフォーマットであるDolby Atmos(R)(*1)およびDTS:X(*2)に対応した最上級モデル『YSP−5600』を11月下旬より全国で発売いたします。
*1:Dolby Atmos(R)(ドルビーアトモス)=ドルビーラボラトリーズ社が開発した最新の3次元サラウンドフォーマット。
*2:DTS:X(ディーティーエス エックス)=DTS社が開発した最新の3次元サラウンドフォーマット。(ファームウェア更新により対応予定)。
<価格と発売時期>
品名:デジタル・サウンド・プロジェクター
モデル名:YSP−5600
色:(B)ブラック
本体価格:オープン価格
当初月産予定台数:1,000台
発売時期:11月下旬
<製品の概要>
今回発売する『YSP−5600』は、複数の小型スピーカーによって作り出される音のビームを壁面に反射させ、臨場感あふれるサラウンド再生をワンボディで実現する「デジタル・サウンド・プロジェクター」(YSP)シリーズの最上級モデルです。3列・32個の水平ビーム専用アレイスピーカーに加えて、ハイトチャンネル再生に必要な垂直方向のビームを作り出す左右各6個ずつの垂直ビーム専用アレイスピーカーを新たに装備したYSP史上最多の44+2(*1)スピーカー構成を採用し、最大7.1.2ch相当のリアル3Dサラウンド再生を実現しています。最新の3DサラウンドフォーマットであるDolby Atmos(R)にサウンドバータイプのホームシアターシステムとして世界で初めて対応したほか、ファームウェア更新によりDTS:Xにも対応予定です。さらに、最新の4K映像機器との接続に備えたHDCP2.2(*2)および4K/60p(*3)映像伝送対応HDMI端子、スマートフォン/タブレットとの連携によって本機の機能を拡張する「MusicCast(R)(*4)」やWi−Fi、音声の送信・受信に対応したBluetooth(R)オーディオ機能の搭載など、映像やワイヤレス音楽再生、ネットワーク関連の装備も充実させました。
*1:「44」はサウンドビームを作るアレイスピーカー数、「+2」はウーファー数を表しています。
*2:HDCP2.2=4K映像伝送に対応した最新のデジタル著作権保護技術。
*3:4K/60p= (4,096×2,160 画素) の解像度を持つ映像を、1秒間に60コマで表示すること。
*4:MusicCast=モバイル端末にインストールした専用アプリ「MusicCast CONTROLLER」を使用して、MusicCast対応機器で再生している音声ソースを別の部屋のMusicCast対応機器で再生するなど、家の中のすべてのMusicCast対応機器を操作・設定できるホームオーディオネットワーク機能。
◇主な特長などリリース詳細は添付の関連資料を参照
【製品情報】
ヤマハ デジタル・サウンド・プロジェクター『YSP−5600』
http://jp.yamaha.com/products/audio-visual/hometheater-systems/digital-sound-projector/ysp-5600_black__j/
※文中の商品名、社名等は当社や各社の商標または登録商標です。
■一般の方のお問い合わせ先
株式会社ヤマハミュージックジャパン カスタマーサポート部
お客様コミュニケーションセンター
オーディオ・ビジュアル機器ご相談窓口
〒430−8650 静岡県浜松市中区中沢町10−1
TEL 0570−011−808(ナビダイヤル:全国どこからでも市内通話料金)
TEL 053−460−3409(上記番号でつながらない場合)