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KDDI、法人向け国内防爆検定取得タブレット「TOUGHPAD FZ−E1/FZ−X1」を取扱い開始
法人向けの国内防爆検定取得タブレット「TOUGHPAD(タフパッド)FZ−E1/FZ−X1」を取扱い開始
KDDIは、2015年10月下旬より、パナソニック システムネットワークス株式会社(本社:東京都中央区、代表者:片倉 達夫)製の、国内防爆検定(注1)を取得した法人向けタブレットPC「TOUGHPAD FZ−E1(Windows Embedded 8.1 Handheld モデル)」および「TOUGHPAD FZ−X1(Android(TM)モデル)」の取扱いを開始します。
「TOUGHPAD FZ−E1/FZ−X1」は、電気火花や高温度の物体などの点火源に触れると爆発や火災が起こる可能性がある危険箇所(注2)において使用可能となる「国内防爆検定」を取得したタブレットPC(注3)です。人口カバー率99%超(プラチナバンド800MHz)(注4)の「4G LTE」に対応し、広いエリアでデータ通信をご利用いただけるほか、タブレットPCでありながら音声通話も可能です。
また、画面が濡れていても手袋をしたままで的確な画面操作を可能にする「高感度近接検知タッチパネル」を搭載しており、操作時に都度手袋を外さずに操作することできるため、大型プラントや石油・ガス貯蔵庫、化学工場で業務をされるお客さまの業務効率化に貢献することができます。
今後、本製品はパナソニック システムネットワークス株式会社と連携し、幅広い業界のお客さまへ販売していきます。
*参考画像は添付の関連資料を参照
TOUGHPADについて(http://panasonic.biz/pc/tough/)
※外部サイトへ移動します。
1.取扱い開始時期
2015年10月下旬
注1)公益社団法人産業安全技術協会(Technology Institute of Industry Safety)により認定。
注2)危険箇所とは、消防法などに基づき、機器を使用する事業者が定義する場所。
注3)4G LTEスマートフォン向けの料金プランを利用いただけます。
注4)「人口カバー率」は国勢調査に用いられる約500m区画において50%以上の場所で通信可能なエリアを基に算定。
※サービス名称「4G LTE」は、国際電気通信連合(ITU)がLTEを「4G」と呼称することを認めた声明に準じております。
※「Android(TM)」は、Google Inc.の商標です。
※「Windows」は、Microsoft Corporationの、商標または登録商標です。
※「TOUGHPAD」は、パナソニック株式会社の商標です。