アスクル、「LOHACO」で精米サービスを開始しLOHACOブランド「ろはこ米」を販売開始

アスクルの個人向け日用品ショッピングサイト「LOHACO」
自社精米サービス、１０月１４日（水）より開始
〜精米したてのおいしいお米が最短明日来る〜
〜物流拠点「ASKUL　Logi　PARK　首都圏」内に精米センターを新設〜


　アスクル株式会社（本社：東京都江東区、社長：岩田彰一郎、以下アスクル）が、ヤフー株式会社（本社：東京都港区、社長：宮坂学）の協力のもと運営する一般消費者向け（BtoC）インターネット通販サービス「LOHACO」（ロハコ、https://lohaco.jp/、以下　LOHACO）は、１０月１４日（水）より精米サービスを開始し、LOHACOブランド「ろはこ米」として販売いたします。サービス開始にあたっては、毎日１００袋の数量限定販売を予定しています。

　「ろはこ米」をご注文いただくと、商品の出荷日に精米、最短翌日（※１）にお届けします。「ろはこ米」はお客様の鮮度へのこだわりに対応するため、冷蔵庫でも保管しやすく開閉も簡単なジップ袋を採用し、使いきりやすい小分けの２kgと５kg袋の２アイテムで販売します。
　※１　地域によっては翌々日以降のお届けとなります。

　発売時のお米は、日本穀物検定協会が毎年発表している「米の食味ランキング」（※２）で特Aを獲得した「ゆめぴりか」からLOHACOのマーチャンダイザーが厳選した原料玄米を採用いたします。味と品質と安全安心にこだわりをもつ北海道美唄・岩見沢エリアの生産者の原料玄米をメインに、この先一年間の展開を予定しています。
　美唄・岩見沢エリアは、北海道のなかでもおいしいお米がとれると評判の地域です。冬は雪が多く、大雪山系に積もった雪がとけ空知川に流れ稲が育ちます。高級米として認知されるようになったゆめぴりかは、作り手によって品質に違いがでやすく栽培が難しい品種です。今回は、LOHACOが目利きして選んだ地域と生産者のゆめぴりかをお届けします。
　※２　商品そのものの評価ではありません。

　＊商品画像は添付の関連資料を参照


■サービス提供開始の背景
　新サービス開始にあたりアスクルは、物流センター「ASKUL　Logi　PARK　首都圏」（埼玉県入間郡）の施設内に最新の精米機を備え、安全安心な品質・施設管理を徹底した精米センター「アスクル　ライスセンター」を開設いたしました。
　LOHACOでは、「朝お米が切れていたことに気づいたが、仕事帰りにお米を買って帰るは大変！」などのお客様の声にあるように、重くかさばるお米は人気の商品です。いっぽう、「家族には、安全でおいしいお米を食べさせたい！」という声も多く、LOHACOは、ご自宅にスピーディーにお届けすることに加え、鮮度よくお届けするために自社精米を開始、LOHACOブランド「ろはこ米」として販売することといたしました。

　＊参考画像は添付の関連資料を参照


■精米したてのお米がおいしい理由
　お米は精米した時から酸化が始まり時間が経つにつれて新鮮さが失われていきます。お米はできるかぎり酸化を防ぐため玄米で保存し、食べる直前に精米するのが一番おいしい食べ方と言われています。


　＊リリース詳細は添付の関連資料を参照