富士通テン、“つながるナビ”など「ECLIPSE」カーナビ「AVN」９機種を発売

ECLIPSE（◇)“つながるナビ”など９機種発売
〜自動で地図更新、最新のデータを使ったナビを誰でも簡単に使える〜

　◇ロゴは添付の関連資料を参照

　※商品画像は添付の関連資料を参照

　富士通テン（株）（本社：兵庫県神戸市　代表取締役社長：山中　明）は、つながる車載情報機器・サービス「Future　Link(R)（フューチャー　リンク）」のコンセプトを具現化した“つながるナビ”など、「ECLIPSE（イクリプス）」カーナビゲーションシステム「AVN」の新商品９機種を、販売子会社富士通テン販売（株）（本社：兵庫県神戸市代表取締役社長　大野　義彦）より１１月上旬に発売します。
　新商品は、「第４４回東京モーターショー２０１５」（２０１５年１０月２９日〜１１月８日）に出展予定です。


【「つながる機能」で常に新しいデータを使ったナビゲーションを実現】
　２０１３年秋、国内市販で初めて（＊１）Wi−Fi(R)機能を「AVN」に搭載。２０１４年秋には通信ユニットを付属し、毎月１回全国すべての道路を対象にした自動地図更新（市販初（＊２））を実現するなど、「つながる機能」の充実を図ってきました。これまでのカーナビは購入後徐々に地図や施設データが古くなってしまうものでしたが、Wi−Fi(R)や通信ユニットで「AVN」とサーバーをつなぐことで、カーナビ本体に収録されたデータだけでなく、サーバーで常に更新される新しいデータを使った“つながるナビ”を実現しています。
　２０１５年秋モデルは、この「つながる機能」を踏襲するとともに、お客様から寄せられた声を元に、メニューやボタンなどの表示内容の改善やバッテリー交換など車のメンテナンスの自動通知項目の追加など、使い勝手の向上を図りました。地図のデータは全機種２０１５年版を収録しています。


【新商品の主な特長（SZ／Zシリーズ）】
　付属の通信ユニットやWi−Fi(R)機能を使い「AVN」とサーバーがつながる機能をご利用いただけます。
　■難しい接続や手続きは不要。つながる機能が誰でも簡単に買ってすぐに使えます。（SZ）
　■毎月１回、全国すべての道路が自動で更新されます。（SZ）
　■サーバーで更新される最新のデータを使った目的地検索が行えます。（SZ）
　■目的地に近づくと、最新の満空状況を含む周辺の駐車場を自動で表示します。（SZ）
　■観光協会おすすめのお出かけスポット情報や、ご当地キャラクターの自車位置マークをダウンロードできます。（SZ／Z）
　■目的地検索とナビやオーディオの操作を音声で行えます。（CarafL）（SZ／Z）
　■通信費や地図更新費は、ご購入時点から２０１８年１０月末まで無料です。（SZ）
　■車のメンテナンスを自動通知する項目に「バッテリー交換」などを追加しています。（SZ／Z）
　■２０１５年版の地図データを収録しています。（SZ／Z）


　※リリース詳細は添付の関連資料を参照


【注釈】
　（＊１）２０１３年１０月現在　富士通テン調べ
　（＊２）２０１４年１０月現在　富士通テン調べ
　（＊３）HDMI：High−Definition　Multimedia　Interface


【商標について】
　・Drive　Studioは、富士通（株）の登録商標です。
　・Wi−Fiは、Wi−Fi　Allianceの商標または登録商標です。
　・MirrorLinkはCar　Connectivity　Consortiumの商標または登録商標です。
　・iPhone、iPod、iPod　nano、iPod　touch、iTunesは、Apple　Inc．の商標です。
　・Bluetooth(R)およびBluetoothロゴは米国Bluetooth　SIG，Inc．の登録商標です。
　・記載されている商品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。


【お客様からのお問い合わせ先】
　富士通テン（株）
　お客様相談窓口
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