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NTTアイティ、スマホ専用の安全・簡単なリモートアクセスサービス「ビズドア」を発売
スマートフォン専用の安全・簡単なリモートアクセスサービス「ビズドア」を新発売
〜メール・グループウェア・業務システムの利用に特化し、使いやすさを追求〜
NTTアイティ株式会社(本社 横浜市中区、代表取締役社長 長谷雅彦)は、スマートフォン専用のリモートアクセスサービス「ビズドア」を、2016年1月12日(火)より、提供開始いたします。
提供開始に先立ち、9月16日より無料製品モ二タを募集いたします。詳細は、ビズドアの製品サイト(http://www.bizdoor.net/)をご覧ください。
NTTアイティでは、従来より、PCやスマートデバイスから会社のPCやサーバにリモート接続し、画面転送により安全にモバイルワークできるリモートアクセスサービス「マジックコネクト」を販売してまいりました。
今回提供を開始する「ビズドア」は、「マジックコネクト」サービスのスマートフォン専用ラインナップです。メール・グループウェア・業務システムの利用に特化し、スマートフォンの小さい画面でもすばやく簡単に使えるよう機能やインタフェースを専用設計しています。立ったままでも社内システムを手軽に利用できるため、外出先でのすきま時間に、顧客対応や意思決定を行うことが可能となります。
なお、9月30日(水)から10月2日(金)まで東京ビッグサイトで開催される「Cloud Days 2015(ITpro EXPO 2015同時開催)」に、「ビズドア」を参考出展いたします。
■開発の経緯
簡単・安全に会社のPCを操作できる画面転送型のリモートアクセスサービス「マジックコネクト」は、「テレワーク推進賞・優秀賞」、「SOHO AWARDS選考委員賞」などを受賞し、約3,100社でご利用いただいております。様々なデバイスから、簡単に会社のPCやサーバ、仮想デスクトップにアクセスして業務が可能なこと、社内のファイルを持ち出せず、社内にウイルスを侵入させない安全な設計であることから、テレワークやモバイルワークで広く用いられています。
近年、「マジックコネクト」をご利用の企業から、「メールやグループウェアだけ使えれば良いので、スマートフォンからすばやく目的の機能が使えて、小さい画面でも操作しやすいサービスを提供して欲しい」との要望が寄せられていました。
そこで、スマートフォン向けに機能やインタフェースを専用設計した、シンプルで使いやすいリモートアクセスサービス「ビズドア」を開発いたしました。
■「ビズドア」でワークスタイル変革を加速
「ビズドア」は、立ったままでも、スマートフォンからメール・グループウェア・業務システムを簡単に使えるため、社内にある情報をすばやくチェックでき、より迅速に、顧客対応や意思決定を行うことが可能となります。
さらに、テレワークやモバイルワークで実績のある画面転送型の「マジックコネクト」を併用すれば、自宅やホテルでは従来の「マジックコネクト」で会社のPCを操作し資料作成、移動中には「ビズドア」ですばやく対応といったTPOに応じた使い分けが可能になります。
■「ビズドア」の機能
1.会社メールの閲覧や返信
2.WEBベースのグループウェア・業務システムの利用
*図1・図2は添付の関連資料を参照
■ビズドアの特長
(1)シンプルで使いやすいスマートフォン専用インタフェース
(2)スマートフォンの固有情報と電子証明書を利用した強固な認証
(3)閲覧した社内情報をスマートフォンに残さない安全設計
(4)専用アプライアンスBizdoor HUBを社内に置くだけの簡単導入
(5)Bizdoor HUBは冗長構成が可能な高可用設計
(6)1アカウントから必要な数だけ契約可能
*図3は添付の関連資料を参照
■提供形態
Bizdoorサーバを、お客様が共同利用するクラウドサービスとして提供します。
■価格(消費税別)
年間使用料:6,000円/アカウント
初期費用(※1):198,000円(Bizdoor HUB 1台含む)
※1 冗長構成の場合は、396,000円(Bizdoor HUB 2台含む)です。
■主な用途
(1)顧客からの急な依頼メールの閲覧・返信
(2)社内スケジューラで明日の予定をすばやく確認
(3)業務システムを利用した出張中の決裁処理
(その他の利用イメージは、http://www.bizdoor.net/をご覧ください。)
■販売開始日と販売目標
販売開始 2016年1月12日(火)
販売目標 年間10,000アカウント
「Bizdoor」「MagicConnect」は、NTTアイティの登録商標です。
その他の商品名は、各社の商標または登録商標です。