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西武プロパティーズ、「東京ガーデンテラス紀尾井町」のデザイン概要など発表
東京ガーデンテラス(グランドプリンスホテル赤坂跡地開発計画)
上棟のお知らせおよびタウンネーミングの変更、ロゴマークなどの決定について
当社の連結子会社である株式会社西武プロパティーズ(本社:埼玉県所沢市、取締役社長:安藤 博雄)が推進している、当社グループの一大プロジェクトである「東京ガーデンテラス(グランドプリンスホテル赤坂跡地開発計画)」が本日上棟いたしました。
あわせてタウンネーミングを「東京ガーデンテラス」から「東京ガーデンテラス紀尾井町」に変更し、ロゴマークおよびキーメッセージを決定いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。
記
当社グループは、「西武グループ長期戦略」ならびに「西武グループ中期事業計画(2015〜2017年度)」(2015年2月26日発表)に掲げておりますように、不動産事業を「企業価値向上の鍵」と位置付け、長期戦略の中の「西武グループアセット戦略」に基づき、グループ保有資産の有効活用により、潜在的な収益力を顕在化させることで、グループ企業価値の向上を目指しております。
本事業については既に発表のとおりタウンネーミングを「東京ガーデンテラス」に決定しておりましたが(2014年12月11日発表)、紀尾井町の由来にもなった、かつて紀伊徳川家、尾張徳川家、彦根井伊家が屋敷を構えた由緒ある本事業地域の立地特性を強調するために、タウンネーミングを「東京ガーデンテラス紀尾井町」に変更するとともに、豊かな自然環境、文化や人々の交流、積み重なった歴史など本事業を象徴する要素(エレメント)をイメージした「東京ガーデンテラス紀尾井町」のロゴマークおよびキーメッセージを決定いたしました。
※概要などリリース詳細は添付の関連資料を参照