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ダイソーグループ、中期経営計画「DYNAMIC ACTION−13」を策定

2011-04-01

新中期経営計画「DYNAMIC ACTION−13」について


 当社グループは、創立100周年の2015年度に「経常利益100億円」を達成する長期経営目標「Target−100」を掲げております。
 今般、「Target−100」に向けた基礎固めを担う、重要な3年間の実行計画として、新中期経営計画「DYNAMIC ACTION−13」(2011年度〜2013年度)を策定いたしました。


DYNAMIC ACTION−13
−躍進、革新、挑戦−
(2011年度〜2013年度)

連結業績目標:売上高 1,100億円 経常利益 80億円 ROA 9%

基本方針
 1.コア事業(基礎化学品、機能化学品)の強化
 2.次世代事業(金属電極、医薬品原薬・中間体)の育成
 3.新規事業の創出
 4.グローバル戦略の推進
 5.コーポレート戦略の推進


《現中期経営計画「GLOBAL GROWTH−10」の総括》
 現中期経営計画(2008年度〜2010年度)は、売上高1,000億円、経常利益60億円を目標に取り組みましたが、リーマン・ショックによる世界同時不況の到来により、達成が困難な状況となりました。
 しかしながら、「NEXTAGE−05」(2003年度〜2005年度)から引き続いて実施してきた機能化学品への積極的な投資、海外ネットワークの拡充による営業活動の強化、徹底的な固定費削減による損益分岐点の大幅な引き下げおよび基礎化学品を中心とする生産効率向上のためのプロセス改善などにより、2010年度は売上高800億円、経常利益46億円と、ともに過去最高の業績を達成できる見通しであります。
 また、事業戦略として、次世代の収益の柱と期待する金属電極事業と医薬品原薬・中間体事業をそれぞれ子会社へ譲渡し、新組織による成長戦略をスタートさせました。さらに営業本部制の導入と研究開発のR&D本部への組織改革を実施するとともに、これらを迅速に推進するために執行役員制度を導入し、新中期経営計画「DYNAMIC ACTION−13」に向けた経営基盤の拡充に取り組んでまいりました。


 ※以下、「基本コンセプト」など画像・イメージ図入りの詳細は添付のオリジナルリリースを参照。

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リーマン・ショック 損益分岐点 経常利益 執行役員

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