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OKIなど、ビジネスホンとA3カラーLED複合機4機種を連携する機能を開発

2015-09-15

OKI、ビジネスホンと複合機による「音声とドキュメントの融合」で
オフィスの業務効率化に貢献
〜複合機・スマートフォン・電話機の連携で、社員のワークスタイルを変革〜

 ◇参考画像は添付の関連資料を参照

 OKI(社長:川崎秀一、本社:東京都港区)とOKIグループのプリンター事業会社OKIデータ(社長:平本隆夫、本社:東京都港区)は、中小規模オフィス向けのビジネスホン「CrosCore(R)シリーズ」と「COREFIDO3」対応のA3カラーLED複合機4機種(MC883dnwv、MC883dnw、MC863dnwv、MC863dnw、以下、複合機)を連携する新機能を開発しました。連携機能は2015年10月13日から提供を開始します。OKIは、複合機・スマートフォン・電話機による「音声とドキュメントの融合」でワークスタイルの変革に貢献します。

 昨今多くの中小規模の企業では、顧客ニーズが多様化する一方で、少子高齢化にともなう人材不足が深刻化しています。このような環境下で顧客ニーズに応えていくには、ICTの積極的な導入による社内業務の効率化や外出先からの顧客対応の迅速化が不可欠です。

 こうした中小企業の環境を見据え、OKIの「CrosCoreシリーズ」ではスマートフォンの活用や転送・通話録音などの機能拡充を、OKIデータの「COREFIDO3」対応の複合機ではダウンタイムとコストの大幅な削減や外部ソフトウエアベンダーと連携したソリューション強化を、それぞれ図ってきました。10月から提供を開始する両者の連携機能は、複合機の印刷状態を電話機にボタン点灯で通知して自席で把握できるようにします。さらに、複合機での受信FAXを外出先でもスマートフォンで閲覧できるようにするなど、最小限の投資で業務効率化を実現します。

 今回の連携機能の提供開始は、ワークスタイル変革を実現するためのコンセプト「C3&S(シーキューブス)」(※1)の取り組みの一環です。「C3&S」では、スマートフォンなど新たな技術を積極的に取り込みながら、電話やFAXといった既存のシステムも考慮した企業毎に最適化されたコミュニケーション環境を提供しています。今後も、OKIグループでは、自グループ商品同士の連携にとどまらず、パートナーや外部ソフトウエアベンダーが提供する多彩な商材とも連携していくことで、提供する商材の幅を拡大し、お客様毎に異なるニーズに様々な角度から対応できる総合的なオフィスソリューションを提供し続けます。


 ◇リリース詳細は添付の関連資料を参照


 *沖電気工業株式会社、株式会社沖データは、通称をそれぞれ「OKI」「OKIデータ」とします。
 *CrosCore、Com@WILLは沖電気工業株式会社の登録商標です。
 *C3&Sは沖電気工業株式会社の商標です。
 *その他、本文に記載されている会社名、商品名は一般に各社の商標または登録商標です。


◆本件に関するお客様からのお問い合わせ先
 OKI 通信システム事業本部 企業ネットワークシステム事業部
 http://www.oki.com/jp/IPtel/
 OKIデータ お客様相談センター
 電話:0120−654−632





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