Article Detail
パイプドビッツ、アパレル特化型ECプラットフォーム「スパイラルEC」の新バージョンを提供
パイプドビッツのアパレル特化型ECプラットフォーム「スパイラルEC(R)」
APIを公開した新版3.2.0を提供開始
〜「スパイラルEC(R)API」公開やバンドル機能拡充により販売力を向上〜
株式会社パイプドビッツ(本社 東京都港区、代表取締役社長CEO 佐谷宣昭、証券コード3831、以下「パイプドビッツ」)は、アパレル特化型ECプラットフォーム「スパイラルEC(R)」をバージョンアップし、本日2015年9月9日に新バージョン3.2.0を提供開始しましたので、お知らせいたします。
「スパイラルEC(R)」
http://www.pi-pe.co.jp/spiral-ec/
※参考画像は添付の関連資料「参考画像1」を参照
■「スパイラルEC(R)」3.2.0について
新バージョン3.2.0は、新機能1件及び機能改善3件に対応しました。「スパイラルEC(R)」初となるAPIを公開し、外部システムとの柔軟な連携による売上アップや業務効率化を支援します。また、「バンドル(まとめ買い)機能」の設定条件を拡充し、さらに詳細なまとめ買い割引プロモーションを展開できるようになりました。購入者の購買意欲を刺激した客単価アップや、お得感を醸成した顧客満足度アップ等を期待できます。
(1)新機能:「スパイラルEC(R)API」公開
http://www.pi-pe.co.jp/spiral-ec/news/2015/20150909_01.html
オンラインショップ会員情報の取得/削除/登録/更新や、メルマガ会員(退会会員)情報、注文情報、コーディネート情報の参照やリスト取得ができるAPIを公開しました。
APIにより、パイプドビッツが提供する情報資産プラットフォーム「スパイラル(R)」をはじめとする外部システムと容易なシステム連携が可能になります。
【ユースケース】
・レコメンドエンジン、DMPなどとの連携で購買率・リピート率アップ
オンラインショップ会員の注文情報や行動履歴などのパーソナルデータを、APIを通じてDMPやレコメンドエンジンと連携すれば、お客様ごとに最適な情報発信や広告掲載などの施策によるリピートが期待できます。
※参考画像は添付の関連資料「参考画像2」を参照
・会員情報を一元化し、業務効率化
「スパイラル(R)」でメール配信や顧客アンケート、キャンペーンなどを実施している場合、例えばアンケート回答時に受け付けた会員情報の変更を、自動でSPIRAL EC(R)の会員情報データベースに反映できるため、会員情報管理の手間削減と、「スパイラル(R)」を活用した多様なマーケティング施策を柔軟に両立できます。
※参考画像は添付の関連資料「参考画像3」を参照
(2)機能改善:バンドル(まとめ買い)機能拡充
2015年4月にリリースした「スパイラルEC(R)」バージョン3.1.11にて提供を開始した9種類のバンドル設定ができる「バンドル機能」を拡充しました。
新バーション3.2.0では、割引対象に「特定のユーザーグループ」を追加できるようになったほか、従来はより安いほうが適用されていた割引価格が、会員価格とバンドル割引の双方を反映したダブル割引も可能となり、より柔軟なプロモーション施策を実現します。
今後も、「スパイラルEC(R)」をご利用中のお客様や、アパレル業界から集まるご意見を機能に反映しながら、トレンドに敏感で変化の著しいアパレル業界をリードするようなECプラットフォームを目指してまいります。
■「スパイラルEC(R)」とは
パイプドビッツが提供する、アパレル特化型ECプラットフォーム「スパイラルEC(R)」は、アパレルECサイト構築に特化した機能を揃えた、安全で信頼性の高いクラウドシステムです。アパレル業界に精通した経験豊富な担当プロデューサが、ECサイトの運営の障壁となっていたコスト、運営リソース、ノウハウなどの課題に対するソリューションを提案し、SPAや直販によるブランドECサイトの成功を支援します。
「スパイラルEC(R)」
http://www.pi-pe.co.jp/lp/spiral-ec/
記載された社名や製品名は各社の商標または登録商標です。