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電通、企業アプリ向けソリューションツール「App Buildbox」を開発
電通、企業アプリのダウンロード数を最大化するツール「App Buildbox」を開発
株式会社電通(本社:東京都港区、社長:石井 直)は、企業が顧客との接点拡大のために活用しているスマホアプリのダウンロード数を最大化するソリューションツール「App Buildbox」(アプリ・ビルドボックス)を開発しました。
App Buildbox開発の背景には、国内外の流通、メーカー、出版社など今や多くの業種の企業がスマホアプリを活用した顧客との接点づくりに取り組み始めている一方で、十分なダウンロード数の確保に要する広告費用が判断できない、どんな人が自社や他社のアプリを使っているのかが分からない、といった悩みを抱える企業が増えてきたことがあります。
今回開発したApp Buildboxは、次の4つのソリューションツールのラインアップから構成されています。
〔1〕リアルなアプリ利用実態とマス・デジタル双方のメディア接触状況が分かるアプリユーザー・アナリシス(ユーザー分析ツール)
〔2〕テレビ出稿量や出稿パターンなどからダウンロード数を予測するアプリダウンロード・シミュレーター(メディアプラン・ツール)
〔3〕アプリダウンロードを促進させやすい広告表現を法則化し、アプリの種類に応じて表現要素を変化させるアプリクリエーティブ・インデックス(広告表現ツール)
〔4〕実際にオンエアされたCMが、いつ・どこで・どのような表現で放送された時にダウンロード数が効率的に増えるのかを分析するアプリダウンロード・コネクター(PDCA管理ツール)
今後当社は、企業が抱える課題に合わせて、これらのツールを組み合わせたソリューションを提供してまいります。
以上