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ヤマハ、音質と臨場感を進化させたフラッグシップAVプリアンプ「CX−A5100」を発売
音質と臨場感をさらに進化させたDolby Atmos(R)(*1)&DTS:X(*2)対応モデル
フラッグシップAVプリアンプ新発売
AVENTAGE Separate Series
ヤマハ AVプリアンプ『CX−A5100』
※ロゴ・製品画像・参考画像は添付の関連資料を参照
ヤマハ株式会社は、AVENTAGE(アベンタージュ)セパレートシリーズのフラッグシップAVプリアンプCX−A5000の後継機として、すべての回路基板を刷新するなどの全面的な改良で音質と臨場感をさらに進化させたDolby Atmos(R)&DTS:X対応11.2ch AVプリアンプ『CX−A5100』を10月上旬より全国で発売いたします。
*1:Dolby Atmos(R)(ドルビーアトモス)=ドルビーラボラトリーズ社が開発した最新の3次元サラウンドフォーマット。
*2:DTS:X(ディーティーエス エックス)=DTS社が開発した最新の3次元サラウンドフォーマット。(ファームウェア更新により対応予定)
○価格と発売時期
品名:AVプリアンプ
モデル名:CX−A5100
色:(H)チタン、(B)ブラック
本体価格:280,000円(税抜)
当初月産予定台数:500台
発売時期:10月上旬
○製品の概要
今回発売する『CX−A5100』は、2013年に発売した前作CX−A5000をベースとしながら、音質と臨場感をさらに進化させた11.2ch AVプリアンプの第2世代モデルです。本機の開発にあたっては、最新の3次元サラウンドフォーマットである「Dolby Atmos(R)」「DTS:X」を含むあらゆるプログラムソースの完全再現を念頭に、アナログ系・デジタル系・電源系に及ぶすべての回路基板を刷新するなどの全面的な改良を実施。前作でも高い評価をいただいた音の基本性能を飛躍的に向上させるとともに、新たな音場創生アルゴリズムの採用や信号処理の高速大容量化によって、当社が誇る音場創生技術の最高峰「シネマDSP HD3(◇)(エイチディ キュービック)」と3次元サラウンドフォーマット(Dolby Atmos(R)など)との掛け合わせ再生を史上初めて実現しました。さらにESS社製32bitハイグレードD/AコンバーターやシネマDSP HD3フルプログラム、新たに0.2chサブウーファー出力にも採用を拡大した11.2ch XLRバランス出力端子、HDCP2.2やHDR伝送(ファームウェア更新により対応予定)に対応したHDMI端子、DSDやAIFFを含む充実のハイレゾ音源対応など、前作の魅力を全方位へ向けて発展継承させています。なお、既発売の11chパワーアンプ「MX−A5000」についてはモデルチェンジを実施せず、現行製品を引き続き生産いたします。
◇「HD3」の正式表記は添付の関連資料を参照
※リリース詳細は添付の関連資料を参照
【製品情報】
ヤマハ AVプリアンプ 『CX−A5100』
http://jp.yamaha.com/products/audio-visual/av-amplifiers/cx-a5100__j/
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