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三協立山、シンプルな意匠+機能・性能を兼ね備えたアルミ手すりを発売
シンプルな意匠+機能・性能を兼ね備えた手すりの新ブランド
アルミ手すり「FINE MASTER」発売
三協立山株式会社(本社:富山県高岡市早川70、社長:山下清胤)・三協アルミ社(社長:蒲原彰三)は、安全かつ高意匠な手すりの新ブランドとして、「FINE MASTER」を発売します。意匠性の向上とともに、ねじ・ボルトのゆるみ防止構造や、ガラス交換などのメンテナンス時の利便性なども追求しました。機能と性能を兼ね備えたシンプルな意匠の手すりです。
※参考画像は添付の関連資料「参考画像1」を参照
【特長】
1.意匠・眺望を考慮したスリムな見付
外観部材見付(最前面見付)の4方を共通の20mmにすることで、スリムな統一感を強調しています。また、支柱内観見付も22mmに設定したことで、眺望を妨げず視界が広がります。
※参考画像は添付の関連資料「参考画像2」を参照
2.見上げ目線に配慮したデザイン
地上から見上げた際にすっきりとスリムに見えるよう、手すり上部・下部の形状に配慮し、意匠性を向上しました。
※参考画像は添付の関連資料「参考画像3」を参照
3.ねじ・ボルトゆるみ防止構造
形材勘合とすることで、ねじ・ボルトへの荷重負荷を軽減させると同時に、ゆるみ防止機構付き部品の採用によりゆるみにくい構造となっています。
※参考画像は添付の関連資料「参考画像4」を参照
4.主要構造部ボルト接合
主要構造部をボルトとナット(サイズM8)の組み合わせ接合とすることで、強固な骨組みとなっています。またボルト接合により、定期的なメンテナンスの際にも、目視・確認・増し締めなどの管理がしやすくなります。
※参考画像は添付の関連資料「参考画像5」を参照
※リリース詳細は添付の関連資料を参照
■読者からのお問い合わせ
三協立山株式会社 三協アルミ社 ビル建材部
電話:0766−20−2228