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スズキ、軽乗用車「スペーシア」などのターボ車に「S−エネチャージ」を搭載し発売
スズキ、軽乗用車「スペーシア」「スペーシア カスタム」の
ターボ車に「S−エネチャージ」を搭載して新設定
ターボ車クラストップレベル(※1)の低燃費26.8km/L(※2)を達成
◇製品画像・参考画像は添付の関連資料を参照
スズキ株式会社は、軽乗用車「スペーシア」、「スペーシア カスタム」に、ターボエンジンと加速時にモーターでエンジンをアシストする「S−エネチャージ」を組み合わせた機種(※3)を新たに設定し、8月18日より発売する。
今回設定したターボ車は、「S−エネチャージ」を搭載したNA車(自然吸気)に対し、モーターアシストする速度域を拡大することでモーターアシストの頻度を増やし、力強い走りと低燃費を両立。ターボ車としてクラストップレベル(※1)の低燃費26.8km/L(※2)を達成した。
「スペーシア」にターボ車1グレード、「スペーシア カスタム」には、ターボ車を従来の1グレードから、XSターボとGSターボの2グレード構成とすることで、選択の幅を広げた。NA車からターボ車まで、全車エコカー減税に対応した幅広いラインアップとしている。
また、ステレオカメラ方式の衝突被害軽減システム「デュアルカメラブレーキサポート」(※4)や全方位モニター付メモリーナビゲーション(※5)などに加え、新たにクルーズコントロールシステムと7速マニュアルモード付パドルシフトを採用して装備を充実させた。
さらに「スペーシア」TはLEDイルミネーションを備えたメッキフロントグリルの採用などにより、専用の精悍な外観デザインとした。
※1 クラス=全高1,700mm以上のハイト型2BOX軽自動車。JC08モード走行燃費(国土交通省審査値)に基づく。2015年8月現在、スズキ調べ。
※2 燃料消費率JC08モード走行(国土交通省審査値):スペーシア「T」・スペーシア カスタム「GSターボ」「XSターボ」の2WD車。
※3 スペーシア「T」・スペーシア カスタム「GSターボ」「XSターボ」
※4 デュアルカメラブレーキサポート、誤発進抑制機能、車線逸脱警報機能、ふらつき警報機能、先行車発進お知らせ機能、エマージェンシーストップシグナル、ESP(R)、トップシェード付フロントガラス(スペーシア カスタムは標準装備)をセットで全車にメーカーオプション設定。
*ESPはDaimler AGの登録商標。
※5 全方位モニターとメモリーナビゲーションはセットでメーカーオプション設定。(スペーシア「T」、スペーシア カスタム「XSターボ」)
■「スペーシアT」「スペーシア カスタム GSターボ/XSターボ」の主な特長
●ターボ車でクラストップレベル(※1)の低燃費26.8km/L(※2)を達成
○モーターアシストの頻度をさらに増やした「S‐エネチャージ」を搭載
・NA車同様に、ISG(モーター機能付発電機)が最長30秒間のモーターアシストを行い、燃料消費を抑制。
・モーターアシストする速度域を、NA車の「発進後〜約85km/h」から「発進後〜約100km/h」へさらに拡大し、モーターアシストする頻度を向上。
*ISG=Integrated Starter Generator(インテグレーテッド スターター ジェネレーター)
●快適なドライブに貢献する装備の充実
・高速走行や長距離運転を補助するクルーズコントロールシステム
・スポーティーな走りを楽しめる7速マニュアルモード付パドルシフト
●精悍な外観デザイン(スペーシア「T」)
・上部に白色のLEDイルミネーションを採用したメッキフロントグリル
・メッキバックドアガーニッシュ
・LEDサイドターンランプ付ドアミラー
・14インチアルミホイール
●メーカー希望小売価格(消費税8%込み)
◇添付の関連資料を参照
>「スペーシア」WEBカタログ
http://www.suzuki.co.jp/car/spacia/
>「スペーシア カスタム」WEBカタログ
http://www.suzuki.co.jp/car/spacia_custom/
>カタログ請求
https://krs.bz/suzuki/m?f=166