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香港ドラゴン航空、8月16日に広島/香港線を開設し就航記念式典を開催

2015-08-20

香港ドラゴン航空
2015年8月16日に広島/香港線を開設、就航記念式典開催


 キャセイパシフィック航空の姉妹会社である香港ドラゴン航空は、2015年8月16日(日)、広島/香港線の週2便の運航を開始いたしました。広島発香港行きの初便であるKA351便の出発に際し、広島県空港振興協議会の主催による就航を祝う記念式典が、広島空港ターミナルビル2F国際線出発ロビーにて催されました。

 はじめに、広島県副知事高垣広徳様がご挨拶されました。「香港ドラゴン航空の就航は大変喜ばしいことで、この度の香港線の就航は、広島県民だけではなく中国・四国地方の皆様の利便性向上につながると共に、観光や経済をはじめとした、新たな交流の促進に寄与するものと期待している。」と述べました。続いて、キャセイパシフィック航空セールス&マーケティング部門取締役のデーン・チェンは、「このたびは広島に就航できたことを大変うれしく思います。今回広島に就航したことは、香港ドラゴン航空がネットワークを拡大していく中で非常に大きな一歩であると感じています。今後新しい広島/香港線によって、より多くの観光客を広島へお連れすることになるでしょう。」と述べました。

 就航記念式典には、来賓として、国土交通省大阪航空局広島空港事務所空港長 漆島重人様、香港政府観光局日本局長 堀和典様、広島空港ビルディング株式会社代表取締役社長 山本健一様、広島県空港港湾部長 西尾保之様が列席されました。キャセイパシフィック航空会社グループからは、セールス&マーケティング部門取締役デーン・チェン、日本支社長クラレンス・タイが出席しました。ご来賓のご紹介のあとは、KA351便の機長とチーフパーサーに、ひろしま、宝しまレディより花束が贈呈されました。続いて、就航を祝してくす玉の開花が行われると、出発ロビーにいるお客様から大きな拍手が起こりました。

 会場はバルーンアートや、香港ドラゴン航空の機体やロゴマークをモチーフとした特製デコレーションケーキで、にぎやかに装飾されました。KA351便の搭乗客には、初便への搭乗の記念として香港ドラゴン航空特製のラゲージタグ、就航記念のクッキー、メッセージカードが入った就航記念ギフトが手渡されました。

 香港ドラゴン航空は、羽田/香港、福岡/香港、沖縄/香港線において定期便を運航しており、広島は同航空の日本における4番目の就航都市となります。キャセイパシフィック航空グループとしては、現在就航している東京(成田、羽田)、大阪、名古屋、福岡、札幌、沖縄に加え、広島は日本における同グループ7番目の就航都市となります。今回開設の香港ドラゴン航空による広島線が加わることで、キャセイパシフィック航空グループの日本と香港を結ぶ路線での運航便数は週152便、毎日21便以上となります。

 広島/香港線の運航スケジュールは以下のとおり

 ※表資料は添付の関連資料を参照

 ※参考資料は添付の関連資料を参照





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