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サノフィ、フェミニンウォッシュ「ラクタシード」シリーズを販売開始
サノフィ、フェミニンウォッシュ「ラクタシード(R)」シリーズ本格販売
‐フェミニンゾーン(1)ケアという新習慣を通じて、日本女性のQOL(2)向上に貢献‐
サノフィ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:ファブリス・バスキエラ、以下「サノフィ」)は、フェミニンウォッシュ「ラクタシード(R)」シリーズ(区分:化粧品、以下「ラクタシード(R)」)を、本年7月1日より、関東、東海、関西を中心としたドラッグストア、バラエティストア、薬局、大型量販店にて販売を開始しましたので、お知らせいたします。
※イメージ画像は添付の関連資料を参照
ラクタシード(R)は1990年代にフェミニンゾーンのお手入れのためのフェミニンウォッシュとして、発売されました。現在では、ラクタシード(R)はフェミニンゾーンケア用品市場において世界シェアNo.1(3)となり、世界の女性に選ばれるブランドに成長しています。
国内の日本女性2,000人を対象にサノフィが行ったインターネット調査(4)によると、約90%の人が、何らかの「フェミニンゾーンの悩みを感じたことがある」と回答し、特にフェミニンゾーンの「におい、ムレ、かゆみ」は、10代から50代まで幅広い年齢で共通した悩みとして挙げられましたが、フェミニンゾーンに特別なケアをしている女性は、わずか約3%という結果でした。
このことから、日本女性がフェミニンゾーンに悩みを持ちながらも、適切なお手入れの経験が少なく、知識や情報も不足していることがわかりました。
フェミニンゾーンは、普通に日常生活を送っていても、pHが中性に傾きがちです。その場合、「におい、かゆみ」の原因となる雑菌の繁殖を促してしまいます。ラクタシード(R)は、フェミニンゾーンや皮膚(肌)の平均pHを考慮した弱酸性のフェミニンウォッシュで、フェミニンゾーンの皮膚(肌)を健やかに保ちます。
ラクタシード(R)は、店頭販売に加え、オンライン上でも販売しています。(https://shop.lactacyd.jp/)
また本日より、関東、東海、関西において、道端ジェシカさんを起用したTVコマーシャルの放映を開始いたします。
サノフィは、「日本の健康と笑顔に貢献し、最も信頼されるヘルスケアリーダーになる」というビジョンのもと、「フェミニンゾーンに適した洗浄剤でお手入れをする」という新しい生活習慣を提案し、日本女性のQOLの向上に貢献してまいります。
以上
■別紙:「ラクタシード(R)」シリーズ 商品概要
※商品概要は添付の関連資料を参照
【ラクタシード(R) ブランドサイトURL】
http://www.lactacyd.jp/
【ラクタシード(R) オンラインショップ サイトURL】
https://shop.lactacyd.jp/
<サノフィについて>
サノフィは、患者さんのニーズにフォーカスした治療ソリューションの創出・研究開発・販売を行うグローバルヘルスケアリーダーです。糖尿病治療、ヒト用ワクチン、革新的新薬、コンシューマー・ヘルスケア、新興市場、動物用医薬品、ジェンザイムを中核としています。サノフィはパリ(EURONEXT:SAN)およびニューヨーク(NYSE:SNY)に上場しています。日本においては、約2,650人の社員が、「日本の健康と笑顔に貢献し、最も信頼されるヘルスケアリーダーになる」をビジョンに、医薬品等の開発・製造・販売を行っています。
詳細は、http://www.sanofi.co.jpをご参照ください。
1 フェミニンゾーンとは、外陰部周辺を指します。
2 QOL(Quality Of Life)とは、生活の質を指します。
3 2014年 ニコラスホール社調べ。
4 2013年8月 サノフィ実施による日本国内におけるインターネットでの調査。対象者は15才〜64才の日本人女性2,000人女性。