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メットライフ生命、外貨建の一時払終身保険「サニーガーデンEX」をコンサルタント社員などを通じて販売
外貨建の一時払終身保険「サニーガーデンEX」を
コンサルタント社員・代理店チャネルにて販売開始
メットライフ生命保険株式会社(代表執行役 会長 社長 サシン・N・シャー)は、2015年9月1日から、積立利率変動型一時払終身保険(米ドル保険料建15/豪ドル保険料建15)「サニーガーデンEX」をコンサルタント社員および代理店を通じて販売します。
「サニーガーデンEX」は、従来から提携金融機関で販売していた一時払終身保険(米ドル建/豪ドル建・積立金定期支払型)「サニーガーデン」の後継商品で、日本円よりも比較的高い利率で運用できる外貨建(※)の一時払終身保険です。ライフプランや資産形成など、きめ細かなコンサルティングを望まれるお客さまから、利便性・合理性を重視されるお客さままで、10人のお客さまには10通りのニーズがあります。このたびコンサルタント社員および代理店で取り扱いを開始することで、それぞれのお客さまにとってご自身がアクセスしやすい販売チャネルを通じて本商品をご検討いただくことが可能になりました。
(※)為替相場の変動により、保険金などの受取時の円換算額が、一時払保険料や保険金などの契約時の為替相場による円換算額を下回ることがあり、損失が生じるおそれがあります。
リタイアメント世代を含む50代以降を対象とした当社調査によれば、資産形成にあたっての金融商品に対するニーズとして、「元本や利率が約束されていると安心する」「元本割れは絶対に避けたい」というリスク回避志向のニーズと同程度に、「運用して資産を増やしたい」という運用重視のニーズが高いことがわかりました。また、ゆとりあるセカンドライフを過ごすため「定期的に分配金を受け取りたい」という声も多く上がりました。
こうした声を受け、「サニーガーデンEX」は、資産を増やして残しながらも自分で使うお金を受け取れる「目標設定付定期支払コース」を設けるなど、お客さまの選択肢を拡大するとともに新たな機能を拡充することにより、お客さまのさまざまなニーズに幅広くお応えします。なお、「目標設定付定期支払コース」における定期支払金を受け取りながら円建の目標額を設定、確保する機能は生命保険業界初となります。(2015年7月時点、当社調べ)
<サニーガーデンEXの特徴>
●お客さまのニーズに合わせた3つのコースから選択することができます
運用の成果を定期支払金として受け取る「定期支払コース」、運用の成果の一部を定期支払金として受け取りながら解約返戻金の円建の目標額を設定する「目標設定付定期支払コース」、運用の成果を定期支払金で受け取らずに積立金を増やす「積立金増加コース」の計3つのコースから選ぶことができます。(各コースの概要・イメージ図は【別紙】をご参照ください)
●目標達成後に災害死亡保障が上乗せされます
「目標設定付定期支払コース」で目標額への到達に伴い円建終身保険に移行した後に被保険者が死亡したときは、死亡保険金に加え、積立金の10%相当額を災害死亡保険金としてお支払いします。
私たちメットライフ生命は、お客さまを取り巻く経済情勢が不透明な時においても、お客さまがその不安から解消され、前向きでより充実した人生を歩んでいただくことを願っています。そのために、私たちは常に信頼される存在として、お客さま自らが自信を持って最適な保障を選ぶお手伝いを続けてまいります。
以上
【別紙】
「サニーガーデンEX」概要
*添付の関連資料を参照