Article Detail
JEITA、2月の地上デジタルテレビ放送受信機器国内出荷実績を発表
2011年2月地上デジタルテレビ放送受信機器国内出荷実績
※表資料は、添付の関連資料を参照
<2月の概況>
○[地上デジタル受信機器全体] 地上デジタル放送受信機器の2月の出荷実績は2,586千台となった。内訳は、テレビ受信機:1,622千台、チューナ:306千台、STB:148千台、デジタルレコーダ:60千台、 BDレコーダ:367千台、地上デジタルチューナ内蔵PC:83千台であった。前年同月比で見ると、テレビ受信機は116.6%、チューナは286.8%、STBは126.6%、デジタルレコーダは73.7%、BDレコーダは137.2%、地上デジタルチューナ内蔵PCは120.7%であった。地上デジタル放送受信機器の出荷累計台数は107,843千台となった。
○[地上デジタルテレビ] テレビ受信機の出荷累計台数が7,000万台を超えた。また、月別出荷台数は2009年6月から21ヶ月連続で100万台を超えた。
○[その他の地上デジタル対応機器] STB、デジタルレコーダ、BDレコーダ、地上デジタルチューナ内蔵PCの地上デジタル放送受信機器全体に占める割合は25.5%であった。
○[参考データ] ワンセグ対応携帯電話の2011年1月出荷実績(月次)、車載用地上デジタルテレビ受信機器の2011年2月出荷実績(月次)を追加した。ワンセグ対応携帯電話の出荷累計台数が1億台を超えた。
<地上デジタルテレビ放送受信機器国内出荷実績推移(台数)>
※添付の関連資料を参照
※2009年以前の地上デジタルテレビ放送受信機器国内出荷実績データは、下記URLをご参照下さい。
http://www.jeita.or.jp/japanese/stat/digital/
<参 考>
※添付の関連資料を参照
以上