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ヤマハ発動機、米国シリコンバレーに新事業開発の新会社を設立し稼動開始
米国シリコンバレーにおける新会社設立・稼動について
ヤマハ発動機株式会社は、新事業開発のためのテーマ探索・育成、事業化推進、および新たなビジネスモデル開発を目的とした新会社 Yamaha Motor Ventures&Laboratory Silicon Valley Inc.(略称YMVSV)を、このたび米国シリコンバレーに設立し、現地時間の8月5日に稼動しました。
YMVSVは、資本金45万USドルを当社が全額出資し、従業員5名で活動を開始します。
新会社は、「Vehicle(ビークル)」「Robotics(ロボティクス)」「Industrial Solution(インダストリアル・ソリューション)」を対象領域とし、シリコンバレーのエコシステムを活用した事業開発を行います。
当社は、2014年5月からシリコンバレーに駐在員1名を常駐させ、2015年7月13日の会社設立、このたびの稼動となりました。
[新会社の概要]
社名:Yamaha Motor Ventures&Laboratory Silicon Valley Inc.
所在地:米国カリフォルニア州メンローパーク市
会社設立日:2015年7月13日(稼動は8月5日)
代表者:社長 西城 洋志
事業内容:新事業開発のためのテーマ探索・育成、事業化推進、ベンチャー企業への出資検討、新たなビジネスモデルの開発など
従業員数:5名
資本金:45万USドル(ヤマハ発動機 100%出資)