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ヤマハ発動機、短い充電時間で近距離移動に適したスクーター「E−Vino」を発売
レトロポップでお洒落なスクーター「Vino」がEVで登場 エレクトリックコミューター第4弾「E−Vino」(原付一種)新発売
ヤマハ発動機株式会社は、エレクトリックコミューターの第4弾モデルとなる、「E−Vino(イービーノ)」を2015年8月20日より発売します。
「E−Vino」は、レトロポップなスタイルで人気の原付1種スクーター「Vino」をベースに、EVならではの滑らかな走りを活かし“楽しい乗りもの”を提供する当社の技術思想“Smart Power”に基づいて開発した製品です。「Vino」のお洒落なスタイリングはそのままに、高度なモーター出力制御によるスムーズな加速感や極低速での優れた実用トルク、着脱式バッテリーによる容易な充電、短い充電時間などが特徴で、近距離移動に適しています。
本製品の製造はヤマハモーター台湾で行います。
・製品画像は添付の関連資料を参照
>>「E−Vino」製品情報
>http://www.yamaha-motor.co.jp/mc/ev/#_ga=1.246258884.137036706.1438148593
名称:「E−Vino」
発売日:2015年8月20日
カラーリング:
■ビビッドイエローイッシュレッドメタリック1(オレンジ/ホワイト)
■ホワイトメタリック1(ホワイト)
販売計画:1,500台(年間/国内)
●製品化にあたって
当社が2002年に量産初の電動二輪車「Passol(パッソル)」を発売して以降、環境保全機運の高まりを背景に新規参入モデルもあり、今日国内での電動二輪車需要は年間約6,000台(2014年当社推定)と、暮らしを支えるパートナーとして注目されています。
今回の「E−Vino」は、都市部に生活拠点があり、例えば駅までの移動や買い物など半径5km圏内を用途とする女性層とアダルト層、およびガソリン補給を煩わしく感じる方々をターゲットに開発しました。また、現行「Vino」同様、カジュアル志向の10〜20代前半の女性層に似合うボディカラーを設定しました。
●「E−Vino」主な特徴
・添付の関連資料を参照
■「Eビーノ」主要仕様諸元
・添付の関連資料を参照
■「E−Vino」フィーチャーマップ
・添付の関連資料を参照
■メーカー希望小売価格
・「E−Vino」:236,520円
(本体価格219,000円/消費税17,520円)
メーカー希望小売価格(リサイクル費用含む)には、保険料、税金(除く消費税)、登録などに伴う諸費用は含まれない。