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エプソン、優れた基本性能と使いやすさを追求したビジネスプロジェクター全7機種を発売
選ばれ続けて20年、基本性能を大幅アップしたビジネスプロジェクター新商品
全機種明るさ3000lm以上、使いやすさも進化したオフィスのベーシックモデル登場
◇製品画像などは添付の関連資料を参照
ビジネスプロジェクター国内販売台数20年連続シェアNo.1(※1)のエプソンは、優れた基本性能と使いやすさを追求したオフィスのベーシックモデル、『EB−W31』をはじめとした全7機種を2015年8月6日より順次発売いたします。
今回の新商品は、お求めやすい価格を実現しながら全機種明るさ3000lm以上、15000:1のコントラスト比と従来機より基本性能を大幅アップ。明るい部屋でもプレゼンテーションや会議を行えます。
また、従来のWXGA/XGA/SVGA解像度のモデルに加え図面や表計算ソフトを高精細に投写できるWUXGA解像度に対応した『EB−U32』を新規ラインアップしました。
◇参考画像は添付の関連資料「参考画像1」を参照
全モデル共通の機能としては、従来モデルからも好評いただいている、斜め横からでもピタッと投写できる[ピタッと補正]や、タブレットやスマートフォンからそのまま映せる[Epson iProjection]にも対応しております。加えて今回新たにプロジェクターの機器接続状況の確認や、よく使う機能の選択や実行ができる[ホーム画面機能]を搭載しました。
<新商品の主な特長>
■カラーが最大3倍明るい(※3)、さらに最大3倍色域が広い(※4)[3LCD方式]を採用
エプソンのプロジェクターは、映像表現力の重要な要素である液晶技術に3LCD方式を採用しています。「全白(白100%)」と「カラー(カラー光束:Color Light Output)」の明るさが同じで、他の主要方式に比べて最大3倍の明るさ(※3)を実現しています。また色域(再現できる色の範囲)は、他の主要方式と比較すると最大3倍広範囲(※4)となり、より正確な色の再現を可能にします。
◇参考画像は添付の関連資料「参考画像2」を参照
<測定基準が定められているカラー光束値>
カラー光束は、電子ディスプレイの分野では世界最大級の学会であるSID(Society for Information Display)にて規格化されたIDMS(Information Display Measurements Standard)15.4にしたがって測定しています。
IDMSは、電子ディスプレイの測定に関する現行規格を信頼性・再現性・堅牢性の観点で科学的アプローチによって見直し、2012年6月に新基準として制定されました。
■プレゼンテーションをスマートに、[ピタッと補正]、[Epson iProjection]、[ホーム画面機能]搭載
・どこに置いても画面の歪みを即座に補正する[ピタッと補正]機能を搭載。斜め横の位置から投写しても、スライド操作で四角形に補正。またワンタッチでスクリーンにあわせて自動タテヨコ補正など、スマートなプレゼンテーションを実現します。
・[Epson iProjection]機能でタブレットやスマートフォンの画面をスクリーンにそのまま投写できます。指先で、ワイヤレスでスライド、拡大、書き込みまでできてプレゼンテーションがもっと思いのままになります。
*EB−U32以外はオプションの無線LANユニットが必要です
◇参考画像は添付の関連資料「参考画像3」を参照
・機器との接続状況が可視化できる[ホーム画面機能]を搭載。ソース入力状況やネットワーク設定状況など、設定状況が可視化できます。2画面機能やエコ切り替えなど機能設定や[Epson iProjection]接続用のQRコードを呼び出すことができ、スムーズなプレゼンテーションが可能です。
■軽量かつコンパクト。持ち運びがラクで置き場を選ばない
コンパクトサイズで重さ約2.4kg(『EB−U32』は約2.6kg)を実現。使用したい場所まで楽々持ち運ぶことが可能で、会議中も置き場所に困りません。場所を選ばず手軽に使用できる一台です。
■目標販売台数について
ベーシックモデルの今後1年間の販売台数は、約8万台を予定しています。
◇主な仕様など・製品仕様書は添付の関連資料を参照
以上
本件に関するお問い合わせは下記に願います。
<お客様>
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電話 050−3155−7010
ホームページ URL http://www.epson.jp/lcp/