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スターティア、セキュリティ機能がセットの中小企業向けファイルサーバーを提供開始
マイナンバー対策に役立つセキュリティ機能がセットになった
中堅・中小企業向けファイルサーバーの提供開始
中堅・中小企業向けにネットワーク構築支援を行うスターティア株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 兼 最高経営責任者:本郷秀之、証券コード3393、以下「スターティア」)は、中堅・中小企業を対象にファイルのアクセスログ管理・ウィルス対策ソフト、アクセス権の設定などマイナンバー対策に役立つセキュリティ機能がセットになったファイルサーバー「Store−Box Plus(ストアボックス プラス)」の販売を2015年7月15日より開始いたします。
*製品画像は添付の関連資料を参照
2015年10月より国民にマイナンバーが通知される予定ですが、これに合わせ、スターティアが2015年6月1日〜6月3日にかけて中堅・中小企業(従業員数300名以下)の情報システム 担当者195名にアンケート調査を行ったところ、マイナンバー制度への対策について、最も多かった回答が「セキュリティの強化」でした。
スターティアは中堅・中小企業向けにネットワーク構築支援を行っておりますが、上記のアンケート結果を元に、マイナンバー制度の施行に伴い中堅・中小企業でのネットワークセキュリティ強化の需要が増加すると見込み、この度、本製品の提供を行うこととなりました。
「Store−Box Plus(ストアボックス プラス)」は、ファイルのアクセス履歴の取得やアクセス権限の設定、ウィルス・スパイウェア対策ソフトの実装、データバックアップ、UPS(無停電装置)など各種のセキュリティ機能がワンセットになったファイルサーバーです。本ファイルサーバー内でマイナンバーの管理を行うことで、マイナンバーが記載されたファイルを誰が閲覧・編集を行ったのか、データバックアップや停電時などファイルの保護など、高いセキュリティを維持したファイル管理が行える様になります。
スターティアでは、従業員数が300名以下の中堅・中小企業を中心に本製品の提案を行っていく予定です。
■セット内容
*添付の関連資料を参照
■提供価格
4TBモデルで月額23,000円(税抜)から ※5年リースの場合。
■会社概要
会社名:スターティア株式会社
URL:https://www.startia.co.jp/
所在地:〒163−0919 東京都新宿区西新宿2−3−1 新宿モノリス19F
代表者:本郷秀之
上場取引所:東京証券取引所 市場第一部
事業内容:電子ブック作成ソフトを中心としたWEBアプリケーションと、クラウドソリューションを始めとしたITインフラの提供により、情報の集約と利益化をサポートするITソリューションベンダーです。
Facebook:https://www.facebook.com/startia
Twitter:@startianews
以上