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IMJモバイル、「モバイルユーザー動向定点観測 2011」の調査結果を発表
モバイルユーザー動向定点観測 2011
〜モバイルサイトによる購買意欲・行動への寄与が向上〜
株式会社アイ・エム・ジェイ(JASDAQ 4305)のグループ会社である、株式会社IMJモバイル(本社:東京都目黒区 代表取締役社長:川合 純一)は、「モバイルユーザー動向定点観測 2011」を実施いたしました。
調査期間は2011年2月15日〜2月18日、有効回答数は519名から得られました。今回で、第3回目の調査実施となります。
【調査結果概要】
調査結果によると、昨年と比べモバイルネットの利用時間や利用シーンは増加しており、モバイルの重要度も上がっていることがわかりました。さらに、モバイルサイト閲覧後に「購入したくなった」「購入した」「販売店へ出向いた」との回答も増加しており、購買意欲や行動への貢献度が向上している傾向がうかがえます。
また、モバイルの存在として「仕事上必要なツール」「ミュージックプレイヤー」との回答は減少しており、昨年そのように捉えていたユーザーはスマートフォンに乗り換えたと推測されます。
主なポイントは以下の通りです。
<主なポイント>
*添付の関連資料を参照
【調査結果詳細】
■調査概要
・調査方法:モバイルインターネットリサーチ
・調査地域:全国
・調査対象:15〜49歳の携帯電話保有者 ※調査会社が保有する調査パネル
・有効回答数:519サンプル
・調査日時:2011年2月15日〜2月18日
・割付条件:「平成22年8月総務省全国男女別推計人口」の性年代別比率に基づき割付を行った
*以下、リリースの詳細は添付の関連資料を参照