エレコム、コンパクトなデジタルビデオカメラケース３タイプを発売

すぐ取り出せるから録画チャンスを逃さない！
出し入れラクラク、コンパクトで携帯もしやすい
デジタルビデオカメラケース３タイプを発売


　エレコム株式会社（本社：大阪市中央区、取締役社長：葉田順治）は、出し入れのしやすさと携帯性にこだわったコンパクトなデジタルビデオカメラケースについて、３タイプ、計６シリーズの新製品を７月下旬より新発売いたします。

　携帯性を重視しながら、録画したいときに素早く取り出せるビデオカメラケース６シリーズの登場です。いずれも録画チャンスを逃さないよう、スムーズにカメラ本体を取り出せます。お手持ちのバッグに入れてもかさばらない軽くてコンパクトなデザインを採用し、ベビーカーのハンドルなどにも取り付け可能なフックやハンドストラップを装備するなど、育児中のファミリーにうれしい機能が満載です。さらにウェットスーツなどに使用されているクッション性の高い伸縮素材を採用し、ケース内側にはビデオカメラ本体をキズつけにくい起毛素材を使用するなど、カメラを衝撃やキズから守る工夫が施されています。

　“DVB−０１７〜０１９シリーズ”は、ダブルハンドル方式を採用したインナータイプのケースです。ダブルファスナーのストラップをスライドさせることで、開口部を大きく一気に開くことができるほか、フタを折り込んで本体に収納した状態で簡易的に使用することもできます。ベルト片側に、ベビーカーのハンドルなどにも取り付け可能なスナップフックを使用しています。

　“DVB−０２０〜０２１シリーズ”は、バッグに入れて持ち運ぶインナーケースとしてはもちろん、付属のベルトを使って、両手がフリーになるショルダーケースとしても使えます。フタを軽く引っ張るだけで、大きな開口部を確保できるラウンドタイプのファスナーを採用し、スムーズにカメラ本体が取り出せます。面ファスナーで簡易的にカバーを留めることができるので、不意の録画チャンスでも、すばやく取り出せます。衣服にひっかかりにくいソフトタイプの面ファスナーを採用し、開閉音も静かで気になりません。肩への負担を軽減し、滑り止め効果を発揮するショルダーパッドが付属しています。

　“DVB−０２２シリーズ”は、バッグの中に入れてもかさばらずスッキリと持ち運べる縦型収納タイプのケースです。小型のデジタルビデオカメラがコンパクトに収納でき、カメラを取り出したあとは、丸めてバッグのポケットになどに入れて、気軽に持ち運べます。デジタルビデオカメラをスムーズに出し入れできるダブルファスナーを採用し、いつでもすばやく本体を取り出せます。また、ハンドストラップが付属し、ベビーカーのハンドルなどに結んで持ち運ぶこともできます。

　“DVB−０２２シリーズ”以外の５シリーズには、着脱式の仕切りパッドが付属し、収納する機器にあわせてケース内部のレイアウトを自由に変更することができますので、予備バッテリーを分けて持ち運ぶ場合などに便利です。カラーは各サイズとも２色からお選びいただけます。


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