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京セラ、ダイキンと共同開発の素材を採用した「セラフォートフライパン」を販売開始

2015-07-17

京セラのセラミック技術とダイキンフッ素材料技術が融合
「セラフォートフライパン」が新登場
〜両技術の特長活かし「焦げつきにくいのにしっかり焼ける」〜


 京セラ株式会社(代表取締役社長:山口悟郎)は、ダイキン工業株式会社と共同開発した素材を採用し、セラミックスフッ素の特長を活かした新たな調理器具「セラフォートフライパン」を、本年7月24日(金)より全国の量販店およびホームセンターなどで順次販売を開始しますのでお知らせいたします。

 ※製品画像は添付の関連資料を参照


 本製品は、京セラのセラミック技術とダイキンフッ素材料技術を融合することにより開発された素材を採用したフライパンです。
 この素材は、セラミックスフッ素樹脂を加工することで、セラミックスの特長である「熱伝導の良さ、遠赤外線効果」と、フッ素樹脂の特長である「焦げつきにくさ」を両立させています。そのため、食材の表面をしっかり焼きあげ、食材の旨みを閉じ込めます。さらに、表面にしっかり焼き色をつけても焦げつきにくく、お料理を美味しく仕上げることができます。


■商品概要

 ※表資料は添付の関連資料を参照


■商品の特長
 1.熱伝導の良さと遠赤外線効果で、旨みを逃がさない
  「セラフォートフライパン」は、熱伝導が良く、遠赤外線効果もあるため、弱火でじっくり焼いても魚や野菜のドリップ(旨み、栄養成分)が出にくく、素材の美味しさをしっかり閉じ込めます。チャーハンやパエリアなども適度に水分が飛ばされるため、ふわっと仕上がります。

 2.焦げつきにくいのに、しっかり焼ける
  魚や餃子、ハンバーグなどしっかりとした焼き色をつけても、焦げつくことなくきれいに仕上がります。

 3.省エネ調理が可能
  セラミックスの特長である熱伝導の良さと遠赤外線効果によって、中火以下でも充分に食材に火を通すことができるので、省エネ調理が可能です。

 4.傷がつきにくく長持ちする
  セラミックスの特長である高い表面硬度も実現しています。そのため金属製のフライ返しなどで調理しても、傷がつきにくく長く使っていただけます。

 5.さまざまな熱源に対応
  ガスコンロやIH調理器をはじめ、さまざまな熱源に対応しています。

 ※参考画像は添付の関連資料を参照


■お客様からのお問合せ
 京セラ株式会社お客様相談室
 TEL0120−984−009(無料)



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