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ヤマハ、キーボードなどを現代風にアレンジしたコンパクトシンセサイザー4機種を9月発売
■好評を博したシンセサイザーなどを現代風にアレンジした4機種
ヤマハ コンパクトシンセサイザー
reface
CS DX CP YC(◇)
−高品質な音源を搭載し、どこでも本格的な演奏が可能、9月1日より順次発売−
◇ロゴは添付の関連資料を参照
ヤマハ株式会社は、デジタル楽器の新製品として、当社がこれまで発売し好評を博してきたシンセサイザーやキーボードを現代風にアレンジしたコンパクトシンセサイザー『reface(リフェース)』(reface CS、reface DX、reface CP、reface YC)を9月1日から順次発売します。
<価格と発売日>
・品名:ヤマハ モバイルミニキーボード
・品番:reface CS
・価格:オープンプライス
・発売日:9月1日
・品名:ヤマハ モバイルミニキーボード
・品番:reface DX
・価格:オープンプライス
・発売日:9月1日
・品名:ヤマハ モバイルミニキーボード
・品番:reface CP
・価格:オープンプライス
・発売日:11月2日
・品名:ヤマハ モバイルミニキーボード
・品番:reface YC
・価格:オープンプライス
・発売日:11月2日
◎初年度販売予定数:合計 5000台
<製品の概要>
当社は、1969年にコンボオルガン「YC10」を発売以来、ステージでのライブパフォーマンスから音楽制作シーンに至るまで、プロフェッショナルのキーボーディストのさまざまなニーズに応える製品を発売してきました。2001年にはフラッグシップシンセサイザーとして初代の「MOTIF(モチーフ)」を発売、その優れた音色、演奏性、操作性は、世界中のアーティストに認められ、あらゆる音楽シーンで使用されています。
このたび発売する『reface CS』『reface DX』『reface CP』『reface YC』は、当社がこれまで発売し好評を博してきたシンセサイザーやキーボードを現代風にアレンジし、本格的な演奏性とコンパクトな筐体を両立させた新たなキーボードです。それぞれ基にしたシリーズ名を冠した4機種のラインアップを揃えています。4機種それぞれに特色のある高品質の音源を搭載し、レコーディングユースやステージユースにも対応する本格的な演奏性を実現しているほか、音の強弱を弾き分けることができる新開発のコンパクトな鍵盤「HQ mini」を搭載し、幅広い表現が可能です。また、オリジナルのデザインをモチーフにして新たにデザインしたこだわりの外装で、コンパクトながら存在感のある質感を実現しています。さらに、スピーカーを内蔵しており、乾電池での駆動もできるため、どこでも気軽に本格的な演奏を楽しむことができます。
詳細は以下の通りです。
※リリース詳細は添付の関連資料を参照
*文中の商品名、社名等は当社や各社の商標または登録商標です。
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