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トーソー、ふさかけ不要のカーテンの留めひも「マグネットタッセルD」など発売
子供の安全に配慮した部品を標準装備したローマンシェード((昇降できるスクリーン))と、
ふさかけ不要の「マグネットタッセル((カーテンの留めひも))D」などを、
7月6日(月)より全国で発売開始!
窓辺の総合インテリアメーカー、トーソー株式会社(本社:東京都中央区/社長:大槻保人)は、子供の安全に配慮した部品を標準装備して安心して使えるローマンシェードと、ふさかけのいらないカーテンの留めひも「マグネットタッセルD」などを7月6日(月)より全国で発売いたします。
■新製品概要
1.子供の安全に配慮した部品をローマンシェードに標準装備
ローマンシェードの裏面にある昇降用のコードが絡まるなどして思わぬ事故につながらないよう、7月6日受注分より、子供の安全に配慮した部品(下記(1)と(2))を標準装備して発売します。
*参考画像は添付の関連資料「参考画像1」を参照
(1)コードアジャスタS
コードアジャスタとは、ローマンシェードの昇降用のコードの先端を、生地の裏側に固定する部品です。「コードアジャスタS」は2体構造で、昇降用のコードに一定の荷重が加わると部品が分離しますが、また簡単に元に戻すことができます。
*参考画像は添付の関連資料「参考画像2」を参照
(2)テープ用リングS
テープ用リングとは、ローマンシェードの昇降用のコードを生地の裏側に通して、位置を固定する部品です。「テープ用リングS」は部品の正面に細い溝を設けた構造(写真左)になっており、昇降用のコードに一定の荷重が加わると、この細い溝から昇降用のコードが外れます(写真右)。
*参考画像は添付の関連資料「参考画像3」を参照
2.昇降操作コード上部の安全対策部品「コード止めS」(オプション)
コード止めとは、ブラインドなどのコード式製品全般に使われる、昇降操作コードの結び目に使用する部品です。「コード止めS」は、昇降操作コードが輪になる部分(※)下記参照の安全対策部品で、本体とカバーの2体構造(写真左)になっており、昇降操作コードに一定の荷重が加わると部品が分離してコードが外れます(写真右)が、また簡単に元に戻すことができます。
従来のブラインドなど、コード式の製品には昇降操作コードの下部に荷重が加わると外れる「セーフティージョイント」を標準装備していますが、今回の新製品「コード止めS」はそれを補完するものであり、これによってコード式製品の安全性がさらに高まります。【価格 1個540円(税込)】
*参考画像は添付の関連資料「参考画像4」を参照
3.ふさかけ不要の「マグネットタッセルD」
ふさかけ(タッセルを固定するための金具)がいらないため、窓枠に穴をあけずに安全対策ができます。両端のマグネットプレートで挟むようにしてカーテンを束ね、ひもに荷重が加わるとタッセルごと外れます。(マグネット保持力:生地厚1.0mmで0.2kg程度)【価格 1本 5,184円(税込)】
*参考画像は添付の関連資料「参考画像5」を参照
<読者からのお問合せ先>
◇トーソー株式会社
営業企画室
TEL.03−3552−1358
FAX.03−3552−1423