住友倉庫、埼玉県羽生市に第二期倉庫を増設し企業の情報記録管理を強化

羽生アーカイブズ第２センター第二期倉庫竣工のお知らせ


　このたび、埼玉県羽生市内にある「羽生アーカイブズ第２センター」において建設中の第二期倉庫が竣工いたしましたのでお知らせいたします。
　首都圏の文書・磁気テープ・フィルム等の情報記録管理専用施設として平成２４年１月に稼働した当センター第一期倉庫での取扱量は当初の予想を上回って推移しており、さらなる需要拡大に対応するため、同倉庫東側に第二期倉庫を増設いたしました。
　当センター第二期倉庫は第一期倉庫と同様、免震構造を採用し、７２時間対応の非常用自家発電設備を設置するなど、災害に強く、お客様のBCPに大いに貢献する倉庫仕様としております。また、最新鋭のセキュリティシステムを導入するなど、情報の管理・保護に万全を期すことで、安全性・機密性を最大限に追求しております。
　企業活動におけるコスト削減と情報管理強化という２つのニーズが年々高まるにつれ、情報記録管理のアウトソーシングは今後も拡大していくものと考えられます。当センター第二期倉庫の稼働により、これまで以上にお客様のご要望に対応できるよう、付加価値の高いアーカイブズソリューションを展開してまいります。



【第二期倉庫の概要】
　所在地：埼玉県羽生市
　敷地面積：３４，０１４m2（１０，２８９坪）
　構造免震構造：鉄筋コンクリート造
　建築面積：５，８９６m2（１，７８４坪）
　延床面積：２３，０３５m2（６，９６８坪）
　主要設備：非常用自家発電設備、ICカード認証、監視カメラ、赤外線センサー

　※参考画像は添付の関連資料を参照


以上