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スクウェア・エニックス、新規のRPG専門スタジオ「Tokyo RPG Factory」を発足
スクウェア・エニックス・グループ
新規RPGプロジェクトを発表
日本発RPG開発スタジオとしてTokyo RPG Factory始動
株式会社スクウェア・エニックス・ホールディングス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:松田 洋祐、以下スクウェア・エニックス・ホールディングス)は、米国ロサンゼルスで6月16日(火)から開催されている「E3 2015」において、新規RPGプロジェクトとしてProject SETSUNAを立ち上げ、その開発のために日本発RPG専門スタジオとして株式会社Tokyo RPG Factory(以下Tokyo RPG Factory)を発足させたことを発表いたしました。
スクウェア・エニックス・グループは、これまでも「ファイナルファンタジー」、「ドラゴンクエスト」、「キングダムハーツ」といったRPG(ロールプレイングゲーム)シリーズを開発し、世界中のゲームファンに発信してまいりました。これからも、ファンの皆様に向けて新たな日本らしいRPGを作り続けていくために今般Project SETSUNAをスタートし、RPG専門スタジオとして発足させたTokyo RPG Factoryで開発を進めています。
Project SETSUNAは完全新規IPのRPGシリーズで、2016年に家庭用ゲーム機向けにリリースすることを目指して、順調に開発が進んでいます。Project SETSUNA発のタイトルに関する詳細な情報は、今年夏から秋に発表する予定です。
■Tokyo RPG Factoryの概要
*ロゴは添付の関連資料を参照
会社名:株式会社Tokyo RPG Factory(英語表記:Tokyo RPG Factory Co.,Ltd)
(よみ:トウキョウアールピージーファクトリー)
URL:http://www.tokyorpgfactory.com
株主:株式会社スクウェア・エニックス・ホールディングス100%
本店所在地:東京都新宿区新宿六丁目27番30号
事業内容:ゲーム開発
<ご参考>
株式会社スクウェア・エニックス・ホールディングスについて
株式会社スクウェア・エニックス・ホールディングスは、多彩なコンテンツ/サービス事業を展開しているスクウェア・エニックス・グループを統括する純粋持株会社です。当社グループは、スクウェア・エニックス、タイトー、アイドスなどの国際的ブランドのもと上質なエンターテインメント・コンテンツ/サービスを提供しています。また、先進的な開発拠点を日本、北米および欧州に配置し、国際的な事業推進体制を構築しています。当社グループの自社IPの代表作には「ドラゴンクエスト」シリーズ(パッケージゲーム累計出荷本数6,400万本以上)、「ファイナルファンタジー」シリーズ(同1億1,000万本以上)、「トゥームレイダー」シリーズ(同4,200万本以上)、「スペースインベーダー」シリーズなどがあります。(http://www.square-enix.com/)
※SQUARE ENIXおよびSQUARE ENIXロゴ、ドラゴンクエスト/DRAGON QUEST、ファイナルファンタジー/FINAL FANTASY、トゥームレイダー/TOMB RAIDER、スペースインベーダー/SPACE INVADERS、TOKYO RPG FACTORY、その他の社名、商品名は、日本およびその他の国におけるスクウェア・エニックス・グループの商標または登録商標です。
※その他、記載されている会社名・商品名は、各社の商標または登録商標です。