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NTTアイティ、「MeetingPlaza ペーパーレス会議」ASPサービスを全面刷新
「MeetingPlaza ペーパーレス会議」ASPサービスを大幅改良
電話会議での資料共有や、講演形式会議でもより使いやすく
NTTアイティ株式会社(本社 横浜市中区、代表取締役社長 長谷雅彦)は、ペーパーレス会議ASPサービス「MeetingPlaza ペーパーレス会議」を全面リニューアルし、6月15日より提供を開始します。
新しい「MeetingPlaza ペーパーレス会議」サービスは、通常の会議室内の利用だけでなく、電話会議と併用した資料共有として、また、講演形式でプレゼン資料を参加者と共有する利用シーンなどで、より使いやすくなりました。従来からの特長である参加者側の専用ソフトウェアが不要である点に加え、テキスト入力可能な「ふせん機能」、「レーザーポインタ機能」などの機能を充実しました。管理者画面では、ユーザインタフェースを全面的に見直し、さらに見やすく、使いやすくなりました。資料ファイルを端末にダウンロードする必要がなく、IPアドレス制限やパスワード設定も可能なため、安心してご利用いただけます。
■経緯
NTTアイティの「MeetingPlaza(ミーティングプラザ)」は、4,000社を超える導入実績を持つオンライン会議システムです。従来から日本国内および海外に向け、PCやタブレット利用のペーパーレス会議、Web会議をサービスおよびシステムとして提供してまいりました。
2015年4月にオンプレミス版の新しい「MeetingPlaza ペーパーレス会議」の提供を開始しましたが、初期費用をおさえ手軽に利用したいというお客様のニーズにお応えすべく、ASP版についても大幅改良した新しい「MeetingPlaza ペーパーレス会議」を提供開始いたします。
新しい「MeetingPlaza ペーパーレス会議」では、電話会議、講演形式の会議などの利用シーンで使いやすく、より効率的な会議運用ができるようになりました。参加者は、紙資料のような手軽で直感的な操作に加えて、PC、タブレットならではの便利な利用が可能となります。また、専用のソフトウェアが不要でWebブラウザさえあれば利用でき、参加者の準備が少ないのが特長です。
■「MeetingPlaza ペーパーレス会議」新サービス利用シーン
「MeetingPlaza ペーパーレス会議」新サービスは、通常会議の資料配布機能の他に、電話会議、講演形式の会議などで、便利にご利用いただけます。
1.居室内の会議では
※図1は添付の関連資料を参照
・発表資料を全参加者のタブレットに配信し、同期を取りながら説明することができます。
・会議参加者を事前に登録することで、参加者は会議中に書き込んだ手書きメモやふせんを保存し、後で確認することができます。
2.電話会議やテレビ会議との併用
電話会議・テレビ会議と「MeetingPlaza ペーパーレス会議」を併用してご利用いただくことで、各拠点の参加者は、手元の端末で資料を閲覧しながら、理解度の高い会議を行うことができます。
※図2は添付の関連資料を参照
・参加者は、進行中のプレゼンター(発表者)のページとは別に、他のページや他の資料を参照することもできます。
・司会進行機能により、司会者は遠隔地の参加者をプレゼンターに指名することが可能で、円滑に会議を運営することができます。
3.講演形式の会議では
講演形式の会議では、参加者は手軽で簡単に会議に参加できます。
※図3は添付の関連資料を参照
・資料閲覧用の専用ソフトは不要です。お手持ちのブラウザ搭載のタブレット端末などで、手軽に会議に参加できます。
・入室用QRコードを読み取るだけで、簡単に資料の閲覧が可能です。急な出席者への資料準備の手間がかかりません。
■「MeetingPlaza ペーパーレス会議」新サービス主な機能
※参考資料は添付の関連資料を参照
■提供形態・時期
ASPサービスとして6月15日よりサービス提供を開始いたします。
■価格
初期費用5万円、月額基本料金4万円/20接続より。(税別)
その他のオプション(接続数の追加、ストレージ容量追加、同時利用会議室追加)については、お問い合わせください。
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「MeetingPlaza」はNTTアイティの登録商標です。
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