HARIO、保温・保冷機能つきステンレス製マグ「V６０　ウチマグ」を発売

ホットにも、アイスにも！そのままハンドドリップができる
保温・保冷機能を備えた　ステンレス製マグ
HARIO「V６０　ウチマグ」新登場。


　オフィスでのデスクワークや自宅で何かをしながら、コーヒーを飲む人は多いはず。ドリップコーヒーをお気に入りのマグカップで…そんなときにも電話やメール、あらゆる急用はやってくるもの。ちょっと席を離れていたり、別の用を済ませている間にコーヒーはぬる〜い…そんなガッカリ経験、誰にでもあるのでは？

　HARIOの新製品「V６０　ウチマグ」は、自宅でも、オフィスでも、気軽に、手軽に、ドリップコーヒーのおいしさを長く味わえたら…そんな視点で作られたステンレス製のマグ。V６０シリーズの特徴である“V６０ウェーブ”とシンプルデザインで、フタを外せばそのままハンドドリップができる。容量は３５０ml、女性の手にもなじむスマート設計で、ちょうどカップ２杯分のコンパクトさも魅力。

　一般的なアルミや樹脂製のマグとは違い、「ウチマグ」はステンレス製。真空断熱構造なので、温かさ・冷たさを維持することができる。たとえば、コーヒーをドリップしてから１時間経過後の温度を当社製品で比べてみると、耐熱ガラス製二重マグが約３７℃に対し、ウチマグは約６５℃。温度が変われば、味わいも変わる。コーヒーを淹れたときの温かさ、冷たさをキープすることは、おいしさもキープするということ。さらに、二重構造なので結露がしにくいのもうれしい。

　使い方もシンプル！飲み口の付いたフタはネジ式を採用しているので、開けやすく、少ない回転でしっかりと閉まる。開口部も広いので注ぎやすく、大きな氷も入れやすい。マグの底にはゴムが付いているので、安定感があってすべりにくく、たとえ、フタをしたままうっかり倒してしまっても、こぼれにくいから安心だ。

　ウチマグは携帯しながら移動できて、席に着いたら保温・保冷式のできる卓上マグになる。コーヒーをもっとおいしく味わうための構造とこだわりの機能美。オフィスでも自宅でも、コーヒーをドリップしたら、ウチマグと一緒においしい時間を長〜く過ごそう。


＜特長＞
　●ホットにもアイスにも。真空断熱構造で温かさ・冷たさをキープ。二重構造なので結露しにくい。
　●フタを外せば、V６０ドリッパーを使ってそのままハンドドリップができる。
　　氷を入れてドリップすれば、急冷式アイスコーヒーに。
　●飲み口付きのフタを採用。ネジ式でしっかり開閉するので、うっかりフタをしたまま倒したときにも中身がこぼれにくい
　●カフェやコンビニの持ち帰り用マグとしての利用もできる
　　※横にしたり、バッグの中に入れて持ち運ばないでください
　●車のドリンクホルダーにも入るスマート設計
　●開口部が広いので、大きな氷も入れやすく、洗いやすくてお手入れもラク。
　●自分用はもちろん、父の日のギフトにもおすすめ。
　●V６０ウェーブデザインで、V６０シリーズとの一体感も楽しめる


　おうちでも、オフィスでも。
　HARIO「V６０　ウチマグ」新発売！

　■製品名：V６０ウチマグ
　■価格：２，０００円（本体価格）
　■材質：
　　　本体／ステンレス
　　　フタ／ポリプロピレン
　　　パッキン／シリコーンゴム
　　　底カバー／エラストマー
　■サイズ：幅７４×奥行７４×高さ１５６　口径７０（mm）
　■実用容量：３５０ml
　■重量：約３００g
　■カラー：シルバー、ブラック
　■原産国：中国

　◇熱湯OK！　◇電子レンジ・食洗機使用不可

　〜真空断熱構造だから、ドリップしたコーヒーをより温かい状態でキープできる〜
　◇真空断熱構造　保温効力：７３℃以上（９５℃から１時間）　保冷効力：７℃以下（４℃から１時間）

　※保温効力とは、室温２０℃±２℃において製品に湯をフタの下端まで入れ、縦置きにした状態で湯の温度が９５℃±１℃になった時フタをして１時間放置した後の湯の温度です。
　※保冷効力とは、室温２０℃±２℃において製品に水をフタの下端まで入れ、縦置きにした状態で水の温度が４℃±１℃になった時フタをして１時間放置した後の水の温度です。

　＊製品画像・参考画像は添付の関連資料を参照


＜会社概要＞
　・社名：HARIO株式会社
　・本社所在地：東京都中央区日本橋富沢町９−３
　・代表者：柴田保弘
　・事業内容：
　　　　耐熱ガラス食器、家庭用品等の企画、製造、販売。
　　　　工業用、医療用、理化学用等のガラス素材の開発、製造。
　・設立：１９２１年１０月
　・資本金：４億５千万円