シャープ、自動調理「まかせて調理」搭載のウォーターオーブン「ヘルシオ」４機種を発売

業界初（※１）、冷凍、冷蔵、常温の食材が混在しても自動調理ができる（※２）「まかせて調理」搭載＜AX−XP２００＞
ウォーターオーブン「ヘルシオ」４機種を発売

　◇製品画像は添付の関連資料を参照

　シャープは、業界で初めて（※１）冷凍、冷蔵、常温の食材が混在しても、また分量の多少に関係なく、自動調理ができる（※２）「まかせて調理」を搭載した「ヘルシオ」＜AX−XP２００＞など、４機種を発売します。

　「まかせて調理」では、「赤外線ムーブセンサー」がスイングして食材の温度（冷凍・冷蔵・常温）を見分けて、「温度センサー」は加熱後の庫内温度の変化から食材のおよその分量を検知します。両センサーと、低温の食材へ多く熱を与える過熱水蒸気の特性を活かしたヘルシオ独自の「ウォーターヒート技術」との組み合わせにより、冷凍と冷蔵、常温の食材が混在しても、また分量の多少に関係なく、自動で調理する（※２）ことが可能になりました。

　当社従来機（※３）では、付属のクックブックに記載された食材や分量にあわせ、冷凍の食材は先に解凍してから調理する必要がありましたが、本機では、食材の温度にかかわらず、お好みの食材や分量を角皿（付属品）に並べ、４つの調理方法（「網焼き・揚げる」「焼く」「炒める」「蒸す・ゆでる」）から選ぶだけで、自動で調理できます（※２）。たとえば、「海鮮焼きそば」を調理する場合、家にあるお好みの野菜と、買い置きしている冷凍シーフードや麺などを凍ったまま角皿に並べ、一緒に調理することが可能です。

　また、＜AX−XP２００／SP２００＞は、８〜１０分でできるスピードメニューも約１．５倍（※４）の１００種類と充実。加えて、２種類の手動オーブン機能（熱風コンベクションオーブン／ウォーターオーブン）で３００℃のハイパワー設定を実現しました。＜AX−XP２００／SP２００／MP２００＞は、省スペース設置ながら幅４１cmのワイドな庫内を実現しています。

　ヘルシオは、過熱水蒸気による「脱油」「減塩」調理だけでなく、酸化に弱いビタミンCやポリフェノール、葉酸などの「抗酸化」作用のある栄養成分を残す低酸素調理により「おいしい健康調理」を提案してまいります。

　◇表資料は添付の関連資料を参照


■主な特長
　１．　業界で初めて（※１）、冷凍、冷蔵、常温の食材が混在しても、また分量の多少に関係なく自動で調理ができる「まかせて調理」を搭載＜AX−XP２００＞
　２．　８〜１０分でできる充実の１００種類のスピードメニュー＆一気に加熱するハイパワー３００℃オーブン＜AX−XP２００／SP２００＞
　３．　省スペース設置ながら幅４１cmのワイドな庫内を実現＜AX−XP２００／SP２００／MP２００＞


　※１　AX−XP２００。国内家庭用１００Vオーブンレンジにおいて。ウォーターヒート技術とセンサーの組み合わせにより、食材の種類・分量・温度（冷凍〜常温まで）にかかわらず同時調理が可能。２０１５年６月３日時点。当社調べ。
　※２　食材の種類や形状によって、仕上がりが変わります。食材の総重量は約１kgまでを目安にしてください。
　※３　AX−XP１００（２０１４年発売）ほか。
　※４　AX−XP１００（２０１４年発売）は６７種類。


　＊ヘルシオロゴおよびヘルシオ、HEALSIOは、シャープ株式会社の商標です。


　◇特長などリリース詳細は添付の関連資料を参照


■お問い合わせ先
・お客様相談センター：
　フリーダイヤル　０１２０−０７８−１７８（固定電話／PHS）
　ナビダイヤル　０５７０−５５０−４４９（携帯電話）
　http://www.sharp.co.jp/support/inq_echo_wg.html