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ソニー、動画配信サービスも楽しめるコンパクトなブルーレイディスクプレーヤー2機種を発売
NETFLIX(※1)などの動画配信サービスも楽しめる、コンパクトなブルーレイディスクプレーヤー2機種発売
上位機種『BDP−S6500』は、MIMO(※2)対応のWi−Fiを内蔵、4K(※3)アップコンバート機能(※4)も搭載
*製品画像・イメージ画像は添付の関連資料を参照
ソニーは、NETFLIX(ネットフリックス)(※1)などの動画配信サービスもインターネット経由で楽しめる機能を拡充した、幅を取らないコンパクトなブルーレイディスク(TM)プレーヤー『BDP−S6500』、『BDP−S1500』の2機種を発売します。
Wi−Fi機能搭載の上位機種『BDP−S6500』では、MIMO(※2)への対応により、安定した高速化通信を実現。無線LAN機器の利用により、インターネット配線の無いお部屋でも、インターネット動画を快適にお楽しみいただけます。
*表資料は添付の関連資料を参照
『BDP−S6500』では、4K(※3)画質へのアップコンバート機能(※4)を搭載し、これまでのディスクの動画に加え、インターネット経由の動画やUSBに記録された動画にも対応するなど、多様なコンテンツをより手軽に綺麗な映像で楽しめる機能を充実させました。テレビの大画面でも、より自然な映像と音声でお楽しみいただけるよう、映像のノイズ除去、コントラスト・色合いの自動調整機能や、圧縮時に失われた高周波帯域を補間して高音質化する機能も搭載しています。また、4Kアップコンバートモデルとしては世界最小(※5)となる幅を取らないコンパクトサイズです。
『BDP−S1500』は、幅23cm、奥行き19.4cmとB5サイズ程度の小型で、テレビ周辺の限られたスペースでも設置しやすいモデルです。1秒以下の高速起動(※6)に加え、通常起動時間も短縮し、『BDP−S6500』同様、より手軽に動画のご視聴をお楽しみいただけます。
※1:2015年秋からのサービス開始予定になります。NETFLIX視聴プランのメンバーシップが必要です。
※2:MIMO(マイモ):Multiple Input Multiple Output。データ送受信の高速化と安定性向上を実現する無線通信技術。
※3:水平3,840画素×垂直2,160画素。
※4:BD−ROMソフト/DVD−Videoに記録された動画(24pコンテンツ)、ホームネットワーク/USB/ディスクに記録された動画(24pコンテンツ)/静止画、一部のインターネット動画(24pコンテンツ)がアップコンバートされます。
※5:幅25.5cm、容積 約1,910cm3。ブルーレイディスク/DVDプレーヤーにおいて。2015年6月3日広報発表時点。ソニー調べ。
※6:「高速起動モード」に設定時。本体の動作状況によっては、1秒以上かかる場合があります。
「高速起動モード」時は、非設定時に比べて、待機消費電力が増加します。
●主な特長
*添付の関連資料を参照
●その他の特長(2機種共通)
・新たにDSD(5.6MHz/1bit)に対応。ハイレゾ音源を含む、様々なファイル形式のコンテンツを高音質再生(※8)
『BDP−S6500』では新たにDSD(5.6MHz/1bit)に対応しました。
幅広いハイレゾ音源のファイル再生が可能なので(※8)、音楽プレーヤーとしてもお使いいただけます。
※8:DLNA経由で再生できるハイレゾ音源のファイル形式はFLAC、WAVのみです。
<先行展示>
今回の新商品の先行展示を、6月4日(木)より、銀座・ソニーショールーム、ソニーストア 大阪、ソニーストア 名古屋にて行います。
●商品の主な仕様や詳細に関しては、http://www.sony.jp/bd-player/をご覧ください。
◇市場推定価格(消費税を含みません):
『BDP−S6500』20,000円前後 『BDP−S1500』12,000円前後
※「市場推定価格」は、発売前の製品について、市場での販売価格を当社が推定したものです。
なお、製品の実際の販売価格は、各販売店により決定されます。
※その他記載されている会社および商品名は、各社の商標または登録商標です。
※お客さまからのお問い合わせ先:
ソニーマーケティング(株)買い物相談窓口
フリーダイヤル 0120−777−886/携帯電話・PHS・一部のIP電話からは050−3754−9555
■ソニー製品情報サイト:
http://sony.jp