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オリックス、福岡県飯塚市で最大出力4.8MWのメガソーラーが稼動開始
福岡県飯塚市で最大出力4.8MWの
メガソーラーが稼動
オリックス株式会社(本社:東京都港区、社長:井上 亮)と麻生グループで再生可能エネルギー発電事業を手掛けるFASエコエナジー株式会社(本社:福岡県嘉穂郡、社長:杉山 嘉則)は、このたび、福岡県飯塚市のFASエコエナジーの所有地において最大出力4.8MW(4,804kW)の大規模太陽光発電所「O&F赤坂太陽光パーク1号・2号」の運転を開始しましたのでお知らせします。
■事業概要
所在地:福岡県飯塚市赤坂字内堤418−1 他
出力規模(モジュール容量):4,804kW
敷地面積:99,961m2
パネル枚数:18,480枚
年間予想発電量(初年度販売ベース):5,468,120kWh(予定)
一般家庭約1,520世帯分の年間消費電力に相当(*)
事業主:O&Fエナジー株式会社
(オリックス51%、FASエコエナジー49%)
運転開始日:2015年6月2日
発電期間:20年
(*)1世帯当たり3,600kWh/年で算出。出典:電気事業連合会「電力事情について」
オリックスとFASエコエナジーは、今後も、環境エネルギー関連事業を積極的に展開し、太陽光をはじめとした再生可能エネルギーの普及に貢献してまいります。
以上
■「O&F赤坂太陽光パーク1号・2号」
※参考画像は添付の関連資料を参照