Article Detail
アサヒ飲料、果実飲料「バヤリース オレンジ」と「バヤリース アップル」をリニューアル発売
「バヤリース」ブランド発売60周年!
『バヤリース オレンジ』『バヤリース アップル』リニューアル
2011年4月5日(火)新発売
アサヒ飲料株式会社(本社 東京、社長 菊地 史朗)は、発売60周年を機に、ロングセラーブランド「バヤリース」を刷新、積極的な商品展開に加え、広告・販促施策を実施し、お客様に「バヤリース」ブランドならではの果汁飲料の新たな価値をご提案します。
おなじみの『バヤリース オレンジ』『バヤリース アップル』は、中味・パッケージを刷新し、4月5日(火)より、装い新たに、全国で新発売します。
「バヤリース」ブランドは、1938年にフランク・バヤリー氏が考案した、果実の香りを損なわずに長期間保存できる瞬間殺菌法をきっかけに誕生しました。それまで果汁飲料は風味が変わりやすいことから大量生産できませんでしたが、「バヤリース」の発売により多くの人々が果汁飲料を楽しめるようになりました。その後、1951年、本格的な果実飲料の先駆けとして日本に登場し本年発売60周年を迎えます。
アサヒ飲料では、日本発売60周年を迎える本年、「果実で世界をつなぐ、バヤリース」をテーマに、果実のおいしさで、飲むひと・作るひとが幸せを分かち合える、世界を笑顔でつなぐ果実ブランドを目指し、「100年ブランド」への育成を図ります。
『バヤリース オレンジ』 ※今回のリニューアル対象商品はPETおよび缶商品
定番の『バヤリース オレンジ』は、中味・パッケージともに刷新します。指定農園育ちのバレンシアオレンジから生まれた「バヤリースのためだけに作られたオレンジ果汁」を使用、しっかりとした甘さと、すっきりとした後味のバランスを徹底的に追求し、新たな味わいに生まれ変わりました。オレンジ果実飲料の先駆けである「バヤリース」ブランドだからできる、こだわりの味わいをご提案いたします。
【商品特長】
「“こだわり”でつなぐ、バヤリース」 新『バヤリース オレンジ』のこだわり
指定農園育ちのバレンシアオレンジから生まれた、「バヤリースのためだけに作られたオレンジ果汁」を使用(果汁20%)。
「果実のしっかりとした甘さ」と「後味スッキリの味わい」を実現。オレンジのジューシーなおいしさを引き出した、“甘味と酸味のベストバランス”
着色料不使用、保存料不使用。
果実をおいしく飲むのに適した純水仕立て。
パッケージは、おなじみの「瓶バヤリース」のイメージを現代風にアレンジ。瓶型PETボトルにロゴ(「パレットマーク」)を前面にあしらいバヤリースの「アイデンティティ」をこれからにつなぎます。また、大型容器では、パレットロゴを中心に、発売60周年を機にテーマとして掲げる「果実で世界をつなぐ」を象徴的に訴求していきます。
『バヤリース アップル』
新しくなる『バヤリース アップル』は青森県産りんご果汁を使用し、カラダにうれしいひと工夫としてキャロットを加えました。甘味と酸味の調和がとれた爽やかでやさしい味わいに仕上がっています。「バヤリース」ブランドならではの、こだわりの味わいをご提案いたします。
【商品特長】
「“こだわり”でつなぐ、バヤリース」 新『バヤリース アップル』のこだわり
青森県産りんご果汁使用(果汁10%)。カラダにうれしいひと工夫として、キャロットをプラスしました。
「果実のしっかりとした甘さ」と「後味スッキリの味わい」を実現。甘味と酸味のバランスがとれた、爽やかでやさしい味わいに仕上げました。
着色料不使用、保存料不使用。
果実をおいしく飲むのに適した純水仕立て。
パッケージは、「オレンジ」同様、おなじみの「瓶バヤリース」のイメージを現代風にアレンジした瓶型PETボトルを採用。「バヤリース」ブランドのアイデンティティ「パレットマーク」を前面にあしらいました。また、大型容器では、パレットロゴを中心に、発売60周年を機にテーマとして掲げる「果実で世界をつなぐ」を象徴的に訴求していきます。
※ 商品画像などは、関連資料参照