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プラネックス、高い放熱性のメタル筐体を採用した省エネスイッチングハブを発売
高い放熱性のメタル筐体を採用した省エネスイッチングハブ
10/100M、ギガビットの電源内蔵型8ポートモデル
『FX−08IM4/FXG−08IM4』を発売
プラネックスコミュニケーションズ株式会社(取締役社長:中林 千晴、本社:東京都渋谷区)は、放熱性の高いメタルボディを用いた電源内蔵スイッチングハブ『FX−08IM4』と通信の転送効率を高めるジャンボフレームにも対応している『FXG−08IM4』を6月5日より発売致します。
◇10/100Mbps対応 8ポート 電源内蔵スイッチングハブ(メタル筐体)
製品型番:FX−08IM4(JANコード 4941250194513)
参考価格:オープンプライス
*製品画像は添付の関連資料「製品画像1」を参照
◇Giga対応 8ポート 電源内蔵スイッチングハブ(メタル筐体)
製品型番:FXG−08IM4(JANコード 4941250194520)
参考価格:オープンプライス
*製品画像は添付の関連資料「製品画像2」を参照
□□主な特長□□
■全ポートがギガビット対応(※FXG−08IM4のみ)
すべてのポートが1,000Mbps(1Gbps)に対応しています。SOHOなどでの業務用途はもちろん、ホームユースとしても動画や画像などの大容量マルチメディアデータを扱う機会が増えているため、ネットワークの高速化によるメリットを享受することができます。
もちろん10BASE−T/100BASE−TXにも対応しているので既存のネットワークへスムーズな導入が可能です。
■ジャンボフレームで高速転送を実現(※FXG−08IM4のみ)
一度に転送するパケットを通常の1,518バイトから最大9,216バイトまで対応する事で、通信効率を高めます。これにより、大容量のデータ転送をスムーズに行なうことが可能です。
*参考資料は添付の関連資料「参考資料1」を参照
■ループ検知機能搭載
ネットワークのループ構成を検知し、誤接続があればLEDでお知らせするループ検知機能を搭載しています。
誤接続によるパケットのループなどネットワーク運用に大きな障害を及ぼす原因の発見を助けます。
*参考資料は添付の関連資料「参考資料2」を参照
■フローコントロール機能
高い通信効率を実現するフローコントロール機能(全二重通信時:IEEE802.3x/半二重通信時:バックプレッシャー)に対応しています。
*リリース詳細は添付の関連資料を参照