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スターティアラボ、AR作成ソフト「COCOAR」の機能を拡充
AR(拡張現実)作成ソフト「COCOAR(ココアル)」の機能を拡充
3次元(3D)コンテンツの表示が可能に
スターティアラボ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:北村健一)は2015年5月8日(金)より、AR(拡張現実)作成ソフト「COCOAR(ココアル)」において、3次元(3D)のコンテンツが表示できる機能(beta版)を追加いたしました。(サービスサイトURL:http://www.coco-ar.jp/)
*参考資料は添付の関連資料を参照
デモ動画URL https://vimeo.com/127226569
■新機能:3Dコンテンツ表示機能(beta版)とは
専用のスマートフォンアプリで任意のマーカーをかざして読み取ると、3Dコンテンツが、紙面上に存在しているかのように表現できる機能です。日本郵便が発行した2015年度の年賀状に3DのAR(拡張現実)が導入されるなど、今年は、より一層、AR(拡張現実)を利用したプロモーションが増加してくることを見込みスターティアラボでは本機能の追加を行いました。商品パンフレットに3Dコンテンツを表示させたり、商品パッケージに特典として限定の3Dコンテンツを設定したりといった利用方法が考えられ、本サービスを元に印刷業や映像制作会社が新しいプロモーション施策として自社顧客に提案するといった利用を見込んでおります。
尚、本機能はbeta版であり引き続き機能の拡充を行っていく予定です。
■「AR(拡張現実)作成ソフト「COCOAR(ココアル)」とは
「COCOAR(ココアル)」は、企業向けのAR(拡張現実)制作ソフトです。任意の画像を「マーカー」として設定し、スマートフォンアプリ経由で「マーカー」をかざすと、指定した動画や音楽、電子ブック等、様々なコンテンツを表示・閲覧することができるサービスです。
特徴:[1]本サービスを導入した企業はAR制作を自社サービスとして顧客に提供することが可能、[2]1コンテンツを登録する毎に課金するAR(拡張現実)制作サービスが多い中、「COCOAR(ココアル)」においては規定の容量内であればコンテンツをいくつ登録しても追加費用がかからない。[3]2012年12月よりサービスを開始し、印刷業を中心に700社以上に導入、スマートフォンアプリのダウンロード数は15万件以上の実績。
■会社概要
・会社名:スターティアラボ株式会社
・URL:http://www.startialab.co.jp/
・所在地:〒163−0919 東京都新宿区西新宿2−3−1 新宿モノリス19F
・代表取締役:北村 健一
・主な事業内容:
Webサイトの企画・制作・コンサルティング・運営・保守
Webアプリケーションの企画・開発・販売・保守
※本リリースに記載されている会社名および商品・サービス名は、各社の商標または登録商標です。
以上
【付帯資料】3D ARサンプルマーカーとアプリのインストール方法について
*添付の関連資料を参照