ダイハツ、軽福祉車「フレンドシップシリーズ」を一部改良し発売

ダイハツ軽福祉車「フレンドシップシリーズ」一部改良
軽福祉車両にも衝突回避支援システム「スマートアシストII」を採用

　◇製品画像は添付の関連資料を参照

　ダイハツ工業株式会社は、一部改良した軽福祉車「ムーヴ　フロントシートリフト」「タント　スローパー」「タント　ウェルカムシート」を本日発表し、５月１１日（月）から全国一斉に発売する。

　今回の一部改良では、ベース車両となる「ムーヴ」「タント」の改良にあわせ「カメラ」を新搭載した「スマートアシストII」を採用。進化した先進の安心・安全デバイスをお求めやすい価格で設定した。
　タント　ウェルカムシートでは、最廉価となるLグレードを追加することで入り口価格を下げながら、全グレードで「スマートアシストII」を標準装備とした。

　また、タント　スローパー、タント　ウェルカムシートはベース車の改良と同様に、パワースライドドアにワンタッチオープン機能の追加や、VSC＆TRC（※１）の全車標準装備化を行い、さらにスーパーUV＆IRカットガラス（フロントドア）やスーパークリーンエアフィルターの標準装備化（※２）など使い勝手の良さや基本性能を向上した。

　※１：“VSC”“TRC”はトヨタ自動車株式会社の登録商標です。（使用許諾済）
　※２：タント　スローパー、タント　ウェルカムシート共にL、L“SAII”グレードを除く


＊メーカー希望小売価格（消費税非課税）＊

　◇添付の関連資料を参照


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