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ソフトバンクモバイル、法人向けUSBスティック型データ通信専用端末を発売
キャリアアグリゲーション対応の法人向けUSBスティック
「SoftBank 403ZT」、4月30日発売
ソフトバンクモバイル株式会社は、“SoftBank”の新商品として、キャリアアグリゲーション(以下「CA」)に対応し下り最大165Mbps(※1)の高速通信が可能な、法人向けのUSBスティック型データ通信専用端末「SoftBank 403ZT」(ZTE製)を、2015年4月30日より発売します。
■「SoftBank 403ZT」概要
1.特長
「SoftBank 403ZT」はUSBスティック型データ通信専用端末です。「SoftBank 4G」(AXGP)のCAによる下り最大165Mbpsの超高速通信が利用可能なほか、「SoftBank 4G LTE」などの高速マルチネットワークへの対応や、900MHzと2.1GHz帯の3G通信にも対応し、幅広いエリアで利用可能です。持ち運びしやすいコンパクトボディーで、本体をノートパソコンなどに接続することで、外出先でもインターネットを快適にご利用いただけます。
2.主な仕様
*添付の関連資料を参照
3.希望小売価格(標準セット)
オープン価格
4.発売日
2015年4月30日
5.ご利用可能な料金プラン
「法人データ通信プランフラット(4G/LTE)」、またはスマ放題「法人データプラン」
[注]
※詳細はホームページ(http://mb.softbank.jp/biz/price_plan/data_com/)をご覧下さい。
■SoftBank 403ZT(ZTE製)
*ロゴ入り製品画像は添付の関連資料を参照
[注]
※「SoftBank 403ZT」は今後提供を予定しているIPv6通信にも対応しています。IPv6通信の提供開始時期については後日ホームページでご案内します。
※1 東名阪などの一部地域より順次提供中です。ご利用のエリアによっては、下り最大110Mbpsとなります。また、4Gエリア外でご利用の場合、最大通信速度が異なります。
※2 USB2.0規格の伝送速度である高速データ送信に対応しています。
※3 記載している通信サービスはベストエフォート方式のため、回線の混雑状況や通信環境などにより、通信速度が低下、または通信できなくなる場合があります。
※4 ご利用のエリアによっては、下り最大75Mbpsまたは37.5Mbpsとなります。
※5 パソコン本体、OSの各エディション、接続されている周辺機器、使用するアプリケーションなどの利用環境によって、正常に動作しない場合があります。
・国際電気通信連合(ITU)の声明に基づき、第3.5世代移動通信システム以上の技術に対し、サービス名称として「4G」を使用しています。
・WindowsはMicrosoft Windows operating systemの略称として表記しています。
・Microsoft、Windows、Windows Vistaは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標です。
・Mac OSは、Apple Inc.の米国および他の国における登録商標または商標です。
・SoftBankおよびソフトバンクの名称、ロゴは、日本国およびその他の国におけるソフトバンク株式会社の登録商標または商標です。
・その他、記載されている会社名および製品名(商品・サービス名)は、各社の商標または登録商標です。