日立マクセル、低濃度オゾン除菌消臭器「オゾネオ」インテリアタイプを発売

特許技術の「多重リング式コロナ放電」（＊１）を搭載した
低濃度オゾン除菌消臭器「オゾネオ（OZONEO）」を新発売
菌やウィルス、気になる臭いを元から分解（＊２）

　※ロゴ入り製品画像は添付の関連資料を参照

　　「オゾネオ」　インテリアタイプ　MXAP−AR２００（全３色）

　日立マクセル株式会社（取締役社長：千歳　喜弘／以下マクセル）は、特許技術の「多重リング式コロナ放電」（＊１）によって適量の低濃度オゾン（＊３）とイオン風を効果的に発生させることで除菌・ウィルス除去・消臭を可能にした、低濃度オゾン除菌消臭器「オゾネオ（OZONEO）」を４月２５日より発売します。

　◎オゾンがもつ強い酸化力で、菌やウィルス・臭いを元から分解
　◎特許技術の「多重リング式コロナ放電」で、ファンレスなのに風が出る静音設計
　◎フィルターレス設計でお手入れが簡単
　◎２４時間稼動しても、月額約３５円（＊４）と経済的な電気代
　◎充電式リチウムイオン電池を内蔵、電源がない場所にも設置可能


■製品情報

　※添付の関連資料を参照

　「におい」に対する意識の変化や衛生意識の高まりにより、生活臭や菌を取り除くことができる商品のニーズが増えています。

　このたび発売する「オゾネオ」インテリアタイプは、特許技術「多重リング式コロナ放電」により、従来の約３倍量の低濃度オゾンとイオン風を発生させ、空気中に漂う菌やウィルス、臭いの元と反応し、分解・不活性化させます。
　また、新技術を採用したフィルターレス設計により機器のお手入れが簡単に行えるほか、回転機構をなくしたファンレス設計のため、静かな場所で稼働させても気になりません。
　コンパクトサイズで充電用リチウムイオン電池も内蔵しているため、設置場所を選ばず、電源がない場所でも使用できます。

　「オゾネオ」シリーズは、２月発売のモバイルタイプ「MXAP−AML５０」およびUSBタイプ「MXAP−AM３０」と合わせ、３種類のラインアップになります。使用場所や用途によって使い分けることができます。

　マクセルは、経営ビジョンである「スマートライフをサポート、人のまわりにやすらぎと潤い」に沿い、今後も商品開発およびラインアップの拡充を図り、快適な生活をサポートしていきます。

　＊１特許技術の「多重リング式コロナ放電」：特許第４５５１９７７号（エアーサクセス）
　＊２菌やウィルス、気になる臭いを元から分解：全ての菌やウィルス、臭いに効果があるわけではありません。
　＊３低濃度オゾン：環境基本法で規定されている環境基準（０．０６ppm）以下に調整された低濃度オゾン（０．０５ppm以下）。
　＊４月額約３５円：新電力料金目安単価２７円／kWh（税込）で算出。（１日２４時間連続して運転した場合）


■商標注記
　記載されている名称、ロゴ、サービスマークは、マクセルまたはそれぞれの会社の登録商標もしくは商標です。


以上


　※添付資料は添付の関連資料を参照


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