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JTB首都圏、「秋の新ユーラシア大陸横断11,000km36日間バスと鉄道の旅」を発売
〜西安からイスタンブールへ〜シルクロードをバスと鉄道で走破する
新たに開通した3つの高速鉄道にも乗車し、所要日数も短縮
秋の新ユーラシア大陸横断11,000km36日間
4月15日(水)発売
JTBグループの株式会社JTB首都圏(東京都品川区、代表取締役社長:生田亨)で高品質旅行商品を専門に企画・販売するロイヤルロード銀座では、「秋の新ユーラシア大陸横断11,000km36日間バスと鉄道の旅」を4月15日(水)に発売します。
1995年から始まった「ユーラシア大陸横断バスの旅」は、壮大な旅、ロマンあふれる旅として人気を得て、過去25回催行し、延べ約400名のお客様に参加頂きました。これまでは約60日間をかけて西安からローマをバスで旅する行程でしたが、今回初めて鉄道(5,000km)を利用し、バス(6,000km)と乗り継いで、西安からイスタンブールまでのシルクロード11,000kmを陸路で横断する旅を企画しました。ただし、テヘラン〜シラーズとイスファハーン〜テヘランは飛行機で移動します。
*参考画像は添付の関連資料「参考画像1」を参照
ここ数年、各国で鉄道の高速化が進み、車両が新造され、鉄道の旅が快適になりました。2014年には中国の蘭州〜ウルムチ(本ツアーでは蘭州〜嘉峪関・柳園〜トルファンの区間に乗車)、イランのマシャッド〜テヘラン、トルコのアンカラ〜イスタンブールに新たに3つの高速鉄道が開通しました。この3つの列車を利用するのは、大陸横断シリーズでも今回が初めてです。
従来、大陸を横断する鉄道の旅は、その多くが長距離の夜行寝台車を利用する旅でした。しかし夜行寝台車では車窓の風景を楽しむ事ができず、一部の熱心な鉄道ファンの利用に限られていました。今回はトルコのカルス〜アンカラ(個室寝台)以外は、すべて昼間の列車を利用し、夜行寝台列車では楽しむことができない車窓からの景観など、鉄道ならではの旅情を堪能できるのが大きな特徴です。
ロイヤルロード銀座は、オーダーメイドの旅「ロイヤルロード」、ビジネスクラスの旅「夢の休日」、音楽の旅「ライブ」、ゆとり世代の方への旅「旅彩彩」など、高品質・高付加価値の‘こだわりの旅’を専門に企画・販売しています。
HP:http://www.royalroad.jp/
■商品概要
【コース名称】秋の新ユーラシア大陸横断11,000km36日間バスと鉄道の旅
【旅行期間】2015年9月1日(火)〜10月6日(火)35泊36日間
【旅行代金】おひとり様1,850,000円(エコノミークラス、2名1室利用、燃油サーチャージ込み)
※空港諸税、査証代実費、査証取得代行手数料が別途必要
【添乗員】シルクロードに精通している二村忍(にむら・しのぶ)が同行します。
【訪問・通過国】計6カ国
中華人民共和国、カザフスタン、ウズベキスタン、トルクメニスタン、イラン、トルコ、
【ツアー説明会】2015年5月25日(月)14:00〜16:00場所:ロイヤルロード銀座サロン
【現地レポート】旅行中週に2回、添乗員からのレポートをHP上で更新し、旅の様子をお伝えします。
帰国後に旅の記録としてお楽しみいただくのはもちろん、旅行に参加しないご家族にも旅行中の様子をお楽しみいただけます。
*参考画像は添付の関連資料「参考画像2」を参照
<一般のお客様からのお問合せ先>
JTBロイヤルロード銀座
TEL:03−6731−7690