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パナソニック、迷惑電話対策機能強化のファクス「おたっくす」KX−PD604シリーズを発売
呼出音が鳴る前に自動で相手に通話を録音する旨の警告メッセージを流す「迷惑防止(※1)」機能搭載
パーソナルファクス「おたっくす」KX−PD604シリーズを発売
迷惑電話着信拒否(※2)に、最大250件の電話番号を登録できる
*製品画像・製品一覧は添付の関連資料を参照
パナソニック株式会社は、振り込め詐欺対策や迷惑電話対策の機能を強化したパーソナルファクス「おたっくす」KX−PD604シリーズを6月11日より発売します。
昨今の固定電話への振り込め詐欺や迷惑電話が増加している社会背景を受け、当社では、電話に出なくても電話をかけてきた相手に名乗ってもらうように促すメッセージを流す「あんしん応答」機能をファクスに搭載し、好評いただいております。本製品は、更なる対策として、電話をかけてきた相手と受ける側の双方にメッセージを流す「迷惑防止(※1)」機能を搭載しました。まず、呼出音が鳴る前に、相手に通話を録音する旨の警告メッセージを自動で流します。着信中は呼出音と交互に、「迷惑電話にご注意ください」という注意喚起のメッセージを電話を受ける側に自動で流します。電話を取る前に双方に対しメッセージを流すことで、相手には迷惑電話を躊躇させることをねらい、受ける側には注意を喚起する機能です。さらに、迷惑電話着信拒否(※2)に、最大250件の電話番号を登録することができます。また、停電時でも通話ができる「簡易停電通話(※3)」機能も搭載し、基本性能も充実した製品に仕上げました。
当社は、迷惑電話などへの対策機能を強化した本製品を幅広いユーザーに向け提案します。
<主な特長>
1.呼出音が鳴る前に自動で相手に通話を録音する旨の警告メッセージを流す「迷惑防止(※1)」機能搭載
・呼出音が鳴った後には、電話を受ける側に注意喚起のメッセージを流します。
2.迷惑電話着信拒否(※2)に、最大250件の電話番号を登録可能
3.停電時も通話ができてあんしんな「簡易停電通話(※3)」に対応
※1:設定が必要です。
※2:NTTのナンバー・ディスプレイサービスへのお申し込みが必要です。光回線やADSL環境などでひかり電話やIP電話サービスをご利用の場合は、回線事業者またはIP電話サービス提供元にお問い合わせください。
※3:親機のスピーカーホンおよび、ファクス・コピー・留守番電話など、その他の機能は使えません。また、光回線をご利用の方など、親機がVoIPアダプターなどの接続機器に接続されている場合は、停電のときに接続機器が動作しないため、簡易停電通話ができない場合があります。
*特長などリリース詳細は添付の関連資料を参照
以上
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