Article Detail
日立東日本ソリューションズ、他システムとの連携を強化する「SynVizデータ連携オプション」を提供開始
日立東日本ソリューションズ プロジェクト管理システム『SynVizシリーズ』
他システムとの連携を強化する『SynVizデータ連携オプション』の提供を開始
株式会社 日立東日本ソリューションズ(本社:宮城県仙台市青葉区本町2−16−10 TEL:022−266−2181(代) 代表取締役社長:菱沼 茂樹)は、プロジェクト管理システムSynVizシリーズと基幹システムやERP等の他システムとの連携を可能にする『SynVizデータ連携オプション』の提供を開始致しました。
『SynVizデータ連携オプション』は、“受注情報等の社内システムと、対応プロジェクトを管理するSynVizを連携させたい”というユーザ様からのニーズに応え開発した製品です。SynVizのリリース以降、”業務の中心であるプロジェクト管理と、関連する情報システムを連動させたい”とのご相談を数多くいただきました。この度リリースする『SynVizデータ連携オプション』により、双方のシステム間で情報を共有し同期化することが可能となりました。
これまでは、他システムのデータをSynVizで利用するには、SynViz用にデータを準備し入力する必要がありました。逆にSynViz側で作成したデータを既存システムに反映する際にも入力が必要となる等、他システムと連携して運用する際は少なからず手間が発生していました。『SynVizデータ連携オプション』を活用すると、他システムのデータをSynVizに取り込んで活用したり、SynVizで作成したデータを他システムに反映するなど、双方のシステム間で情報を共有できるため、入力の手間やコスト、入力ミス等のリスクを低減することができます。
■『SynVizデータ連携オプション』の主な特長
SynVizシリーズ製品と他システムの間でのデータ連携を可能にするオプション機能です。プロジェクト新規作成や作業実績情報の取り込みなどの操作を、お客様の既存システムに蓄えられている情報を元にして自動で行う事が出来ます。
〔こんなご要望を実現!〕
・社内システム内の受注情報を使ってプロジェクトを自動作成したい。
・SynViz上の情報(計画・進捗情報など)を社内システムと連携したい。
・プロジェクト管理と見積り・原価システムを連携したい。
・見積り・部品表から、SynViz上の線表(アロー)を自動生成したい。
・SynVizのプロジェクト情報をもとに、自社用の業務帳票を作成したい。
・SynVizに蓄積されたプロジェクト関連データを分析したい。
■SynVizシリーズについて
SynVizシリーズは、工程・進捗・成果物をWeb環境において共有、一元管理が可能なプロジェクト管理システムです。SynVizシリーズの導入で以下のような問題を解決します。
・進捗状況は担当者に直接聞かないとわからない
・他プロジェクトのドキュメントがどこにあるのかわからない
・成果や工数の予実比較ができない
■製品紹介ホームページ
・SynVizデータ連携オプション:http://www.hitachi-to.co.jp/products/synviz_db/index.html
・SynViz/PJ:http://www.hitachi-to.co.jp/products/synviz/
・SynViz/SD:http://www.hitachi-to.co.jp/products/synviz_sd/
・セミナー・イベント情報:http://www.hitachi-to.co.jp/seminar/index.html
・ニュースリリース掲載ページ:http://www.hitachi-to.co.jp/products/newsrelease/index.html