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住友林業、「konoka」の世界観を具現化したモデルハウスを東京・三鷹にオープン
女性カスタマーの声から開発‐「女性目線開発プロジェクト」新商品
ここから私らしさを楽しむ家へ。「konoka コノカ」発売
〜東京・三鷹にモデルハウスオープン〜
本日、住友林業株式会社(社長:市川 晃 本社:東京都千代田区)は、「女性目線開発プロジェクト」による新商品「konoka(コノカ)」の発売を開始し、「konoka」の世界観を具現化したモデルハウスをハウジングプラザ三鷹第二会場(※1)(東京都三鷹市/以下三鷹第二展示場)にオープンいたしますのでお知らせいたします。
本プロジェクトは、女性の視点を商品開発やサービスなどに活かすことで、より快適で心地よい生活提案を行うことを目的に2013年3月に発足し、同年10月に全国の支店や関係会社のメンバーも加え組織横断で本格始動しました。これまで2013年5月に空間提案「こまま(comama)(※2)」を提供、2014年8月には「イーストヒルズ勢野(せや)(奈良県生駒郡)」で9棟の分譲住宅を企画・設計しています。
*参考画像は添付の関連資料「参考画像1」を参照
※1 朝日新聞総合住宅展示場ハウジングプラザ三鷹〈第2会場〉
※2 リビングにおける収納に関するストレスを解決する空間提案
■「konoka」開発の特長
女性カスタマーの声から商品コンセプトを抽出し、女性社員が中心となって商品を開発
より一層女性に支持される住宅メーカーになることを目指した本プロジェクトでは、女性カスタマ−の声を商品づくりに反映させるため、木や緑をとりいれたナチュラルで丁寧な暮らしを好む30代?40代の子育て世代を読者にもつ、集英社の女性誌「LEE」と協力し、読者約1,600人からアンケートを取得しました。
*参考画像は添付の関連資料「参考画像2」を参照
アンケート結果の分析に加え、5年以内に住宅取得の意向のある方を含めた読者を集めてグループインタビューを実施するなどして、プロジェクトメンバーである女性社員が中心となり、間取りやインテリアに関する理想や悩みを抽出。それらの結果を踏まえながら、プロジェクトメンバーの提案やアイデア、一女性としての思い等を付加し、商品開発を行いました。
■開発の経緯〜4つのキーワードを抽出し商品コンセプトを作成〜
アンケート結果やグループインタビューをもとに、プロジェクトメンバーが商品コンセプトのもととなる4つのキーワードを抽出しました。
*リリース詳細は添付の関連資料を参照
以上
《お客様からの商品に関するお問い合わせ先》
住友林業株式会社
注文住宅事業部 営業推進部
TEL:0120−21−7555