アサヒ、糖質ゼロの新ジャンル「アサヒ　ブルーラベル」を発売

アサヒから“糖質ゼロ”の新ジャンル登場！

『アサヒ　ブルーラベル』４月５日新発売！

〜“糖質ゼロ”ならではの爽快なキレと飲みごたえのある味わい〜　


　アサヒビール株式会社（本社　東京、社長　泉谷直木）は“糖質ゼロ”（※１）ならではの、爽快なキレを持ちながら、飲みごたえのある味わいを実現した、新ジャンルの新商品『アサヒ　ブルーラベル』を４月５日（火）より全国で新発売します。

　（※１）：栄養表示基準に基づき、糖質０．５ｇ（１００ｍｌ当たり）未満を糖質ゼロとしています。　

　『アサヒ　ブルーラベル』は、多様化するお客様のニーズや、ますます高まる健康志向にお応えし、新ジャンル市場に新たな価値をご提案するため、新ジャンルでありながら“糖質ゼロ”を実現した新商品です。発酵度を高めたことによるアルコール分４％の飲みごたえとともに、レイトホッピング（※２）の段階において、上質で爽快な香気を持つドイツ産の「サフィアホップ」を採用することで、　ビール類の糖質ゼロ商品ユーザーが求める「スッキリとした味わい」を実現しました。健康意識が高く、ビール類に「スッキリとした味わい」を求める幅広いユーザーの方にもご満足いただける新商品としてご提案してまいります。

　（※２）：煮沸工程の後半から終了にかけてホップを添加する方法であり、ホップの香りを引き出すために行われます。　
　　
　パッケージデザインは、“爽快な味わい”を感じていただくために、開放感あふれる「海」と「空」の対比を背景といたしました。ネーミングは、“爽快な味わい”をイメージさせる「海」と「空」のカラー“ブルー”から名づけています。


ご参考：新ジャンル市場について　
　２０１０年年間累計でビール類総市場が前年比９７．２％で推移している中、新ジャンルカテゴリーは前年比１０８．７％と大きく伸長しています。中でも「麦の新ジャンル」（※３）は前年比１１７．７％、新ジャンル内における構成比は６１．８％と、新ジャンル市場の主流となっています。　
　アサヒビール（株）は、２０１０年に『クリアアサヒ』の２桁増をはじめ、“糖質オフ”の新ジャンル商品『アサヒ　オフ』などの好調な推移により「麦の新ジャンル」において、新ジャンル市場の伸び率を１０ポイント以上上回る前年比１１９．３％の出荷量を記録。３年連続でシェアＮｏ．１（※４）を達成しました。　

　（※３）：酒税法第２３条第２項第３号ロに規定する酒類。
　（※４）：アサヒビール２００８年・２００９年・２０１０年年間「麦の新ジャンル」合計の課税数量に基づく。　


【商品概要】
　商品名：アサヒ　ブルーラベル　
　品目：リキュール（発泡性）　
　発売品種：缶３５０ｍｌ、缶５００ｍｌ　
　アルコール分：４％　
　発売日：２０１１年４月５日（火）　
　発売地域：全国　
　製造工場：茨城工場、西宮工場　
　価格：オープン価格　
　年内販売目標：４００万箱（１箱は大瓶６３３ｍｌ×２０本で換算）　


　※　商品画像は、関連資料参照