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伊藤忠都市開発、横浜市住宅供給公社と「(仮称)戸塚駅中央地区共同化事業」に参画

2015-03-31

横浜市住宅供給公社との協業プロジェクト
(仮称)戸塚駅中央地区共同化事業へ参画
事業施行者の横浜市住宅供給公社と基本協定締結


 伊藤忠都市開発株式会社(東京都港区、代表取締役 寺坂晴男)は、横浜市住宅供給公社が事業施行者として実施する「(仮称)戸塚駅中央地区共同化事業」にかかる保留床取得者に選考され、本事業に参画することとなりましたので、お知らせ致します。
 尚、当社は当該保留床(86戸)を分譲マンションとして一般に販売する予定です。


1.本事業について
 本事業は、「戸塚駅前地区中央土地区画整理事業」によって整備された換地後の複数地権者の土地を横浜市住宅供給公社が取り纏めて、複合施設建物を建設するものです。個別敷地の土地活用では、賑わいの創出等まちの再編が難しいため、地権者から依頼を受けた横浜市住宅供給公社が中心となり共同化の検討を進めた結果、公社が事業施行者となりました。
 「東海道戸塚宿まちづくりルール」に沿って、戸塚駅東口の「にぎわいの創出」や「まちの活性化」を図るものです。


2.当社の役割
本事業地の存する戸塚区吉田町は、旧東海道戸塚宿として古くから栄え、現在も様々な世代の人々が生活する、歴史と活気が共存した街です。
 当社は、住まう方それぞれの「心地よい暮らし方」を創造する為、過去の豊富な分譲マンション供給実績をもとに、間取りから住宅設備の使い勝手に至るまで、横浜市住宅供給公社と協業して建物計画の立案に携わります。幅広いライフスタイルに対応出来る様、20m2台(ワンルーム)〜70m2台(3LDK)までの多彩なプランをご用意し、住まう方の目線に立った商品企画を目指すことで、本事業における良質な住まいづくりへの貢献が出来るものと考えております。


3.補足
 本事業地北側方面に「戸塚アンダーパス」が平成27年3月25日に開通したことに伴い、本事業地近接の「戸塚大踏切」は閉鎖されました。歩行者・自転車は完成済みの戸塚大踏切デッキを利用し、自動車・オートバイは新設のアンダーパスを通行することにより戸塚駅の東西を往来する利便性が向上しております。


 弊社は、今後も官民協業プロジェクトに参画し、住まう方々にとっての豊かな暮らしを提案し、新たな生活価値の創造を目指して参ります。


【計画地案内図】
 所在地:横浜市戸塚区吉田町50番5ほか

 *計画地案内図は添付の関連資料を参照


【事業概要】
 事業名称:(仮称)戸塚駅中央地区共同化事業
 保留床取得者:伊藤忠都市開発株式会社
 事業施行者:横浜市住宅供給公社
 所在地:神奈川県横浜市戸塚区吉田町50番5他(地番)
 交通:JR東海道線横須賀線「戸塚」駅徒歩2分
 敷地面積:1,185.75m2
 用途地域:商業地域
 地域・地区:防火地域・第7種高度地区
 建ぺい率/容積率:80%/ 600%
 建築面積:約860m2
 延床面積:約7,400m2
 構造・規模:RC造地上10階建
 建物用途:共同住宅、店舗
 戸数:90戸(地権者住戸4戸含む) ※別途1階に店舗設置
 竣工時期:平成29年3月(予定)




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