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エムオーテックス、スマートデバイス管理ツール「LanScope An」の最新版を提供

2015-03-31

業界初!Android端末操作ログの部署別活用分析を実現!
LanScope An Ver2.3 3月26日リリース
URL:http://www.lanscope.jp/an/


 エムオーテックス株式会社(本社:大阪市淀川区、代表取締役社長:河之口達也、以下MOTEX)は、スマートデバイスの資産管理・活用分析・セキュリティ対策・行動管理を行うスマートデバイス管理ツール“LanScope An(ランスコープ アン)”の最新バージョンを2015年3月26日にリリースします。最新バージョンでは、Android端末操作ログの部署別活用分析を実現する活用分析機能の強化に加え、アラート機能強化を行い、現場に即した運用を可能にします。

 スマートフォンの法人導入は増加の一途をたどり、「2014年版 PC資産管理/モバイル管理市場のマーケティング分析」(※1)では、ビジネス用途のスマートフォン導入は540万台を超え、2019年には1,000万台を超えるという見通しを発表しています。一方で、すでに導入した企業では「デバイスが多様化し運用管理が大変」「導入したスマートデバイスの費用対効果を明確にすることが困難」という課題も出ており、これらを含めた統合管理が求められています。
 ※1 株式会社テクノ・システム・リサーチ調べ

 “LanScope An”では、Android端末にインストールされているアプリを、Google Playカテゴリ情報をもとに7つのカテゴリに自動分類し、利用状況を把握することができます。今回リリースした最新バージョンでは、Android端末の活用分析機能を強化。「グループ単位」でのレポートや集計データのエクスポートを実装しました。これにより、端末単位だけではなく「会社全体」「部署ごと」の分析が可能になります。例えば、「営業1課はビジネスアプリの利用が多いが、2課はゲームアプリの利用が多い」など、グループ単位でデータを集計し、スマートデバイス導入後の社内全体の活用傾向を一目で把握することができます。
 さらに営業部での名刺管理やSFAなどビジネスアプリごとの合計活用回数・合計活用時間を把握し、利用していない部署で必要アプリの活用を促すことで業務効率アップを図ることができます。また、業務時間中のゲームアプリ利用を注意することで、不稼働時間の削減を図り、スマートデバイス導入の効果を高めることができます。


 *リリース詳細は添付の関連資料を参照


 ※ iOSは、Apple Inc.のOS名称です。
 ※ Androidは、Google Inc.の商標または登録商標です。




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