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三菱電機、大阪ステーションシティ「O−Vision」向けに175型オーロラビジョンを納入
西日本初、高コントラストの黒色パッケージLEDを採用した175型大型映像装置2面
大阪ステーションシティ「O−Vision」向けオーロラビジョン納入
三菱電機株式会社は、大阪ステーションシティノースゲートビル2階アトリウム広場の大型映像装置「O−Vision(オービジョン)」向けに175型のオーロラビジョン(R)2面を納入しました。
この映像装置は、大阪ターミナルビル株式会社が運営するもので、2015年4月1日に運用開始の予定です。
当社独自の黒色パッケージLEDを採用した映像装置としては、上毛新聞敷島球場(群馬県)、札幌ドーム(北海道)につづく、西日本では初めて(※1)の納入となります。
※1:2015年3月25日現在、当社調べ
*参考画像は添付の関連資料「参考画像(1)」を参照
■製品の特長
1.高輝度黒色パッケージLED採用で、鮮明な映像を表示
・独自の高輝度黒色パッケージLED採用により、従来比約4.5倍(※2)の高コントラストを実現
・LED外形を黒色にすることで非点灯時の輝度を下げることにより外光などの映り込みを抑え深みのある黒色を再現し、鮮明な映像表示を実現
※2:当社製3in1タイプLEDとの比較において
2.大画面表示で、来客向けのサービス向上に貢献
・高さ2.24m×横3.84mの175型で、面積が従来の約1.4倍の大画面
・高精細スクリーンにより、5mの至近距離からでも視認が可能
・大阪ステーションシティの店舗情報やイベント・催し物の情報を発信するなど、来客向けのサービス向上に貢献
■納入製品の主な仕様
製品名:三菱オーロラビジョンLED
設置場所:大阪ステーションシティ ノースゲートビル 2階アトリウム広場
スクリーンサイズ:高さ2.24m×横3.84m(175型、8.6m2)
設置数:2面
発行方式:高輝度フルカラーLED
素子数:195,536ピクセル(縦336×横576)【R(赤)・G(緑)・B(青)3in1タイプ】
制御絵素ピッチ:6.67mm
最大輝度:5,000cd/m2(白表示、初期値)
視認距離:5m以上
視認角度:水平方向±70度、垂直方向+25度、−45度
■大阪ステーションシティおよび「O−Vision」について
大阪ステーションシティは2011年5月に開業し、年間約1億人が訪れるJR大阪駅に隣接する大規模商業施設で、「O−Vision」は、その中における情報発信の中心的な役割を担い、訪れるお客様にタイムリーな情報を届けています。
<配信コンテンツ例>
・テナントにおける催事情報
・広場イベントのライブ中継
・大阪ステーションシティの動画情報番組
*参考画像は添付の関連資料「参考画像(2)」を参照
■商標関連
「オーロラビジョン(R)」は三菱電機株式会社の登録商標です。
■お客様からのお問い合わせ先
三菱電機株式会社 関西支社 社会システム部
〒530−8206 大阪市北区大深町4番20号 グランフロント大阪タワーA
TEL 06−6486−4132
FAX 06−6486−4134