昭文社、金沢・北陸エリアの魅力を紹介する「まっぷる　北陸新幹線で行こう！」を発売

日帰りも可能に！ぐっと身近になる金沢へ
『まっぷる　北陸新幹線で行こう！』発売
立山黒部アルペンルートや善光寺・御開帳など沿線の旅も充実


　株式会社昭文社（本社：千代田区麹町、代表取締役社長　黒田茂夫、東証コード：９４７５）は、３月１４日の開業が迫る北陸新幹線沿線の旅と新幹線そのものの魅力をご紹介するガイドブック『まっぷる　北陸新幹線で行こう！』を、３月１３日より首都圏を中心とした書店等で発売いたします。

　※表紙画像は添付の関連資料を参照

　３月１４日の北陸新幹線の開業で、東京〜金沢のアクセスは最短２時間２８分になり日帰り旅行圏内へ。小京都とも呼ばれる風情ある金沢をはじめとして、ハイキングで人気の立山黒部アルペンルートなど、今まで首都圏からの直通の鉄道ルートがなかった北陸エリアへの所要時間が大幅に縮まり、観光客の増加が期待されています。また２０１５年、長野・善光寺も７年に一度の御開帳イヤーを迎え、新幹線沿線はますます注目を集めています。
　『まっぷる　北陸新幹線で行こう！』は、新幹線開業でぐっと身近になる金沢・北陸・沿線エリアを徹底ガイド。何度も訪れたくなる魅力を詳しくご紹介します。


■『まっぷる　北陸新幹線で行こう！』の特長
　●最新技術と和の心あふれる北陸新幹線を大解剖
　　巻頭特集では、北陸新幹線の和のデザインが盛り込まれた最新の車両や車内サービスを詳しくご紹介。停車駅が異なる４タイプの列車やお得な切符の買い方も解説。同時に開業する新駅の駅舎・施設、鉄道旅のお楽しみである駅弁＆新幹線グッズ、沿線の各観光地のベストシーズンが分かる旅カレンダーなど、北陸新幹線を楽しむ情報が詰まっています。

　※参考画像は添付の関連資料「参考画像１」を参照

　●初めてでも大満足！な金沢旅ガイド
　　日本三大庭園である兼六園や江戸風情が残るひがし茶屋街といった和の情緒たっぷりの名所から、日本海の幸が味わえる近江町市場や、可愛らしい伝統工芸雑貨、人気のアート鑑賞など金沢には魅力的なスポットが数多くあります。金沢の魅力を存分に楽しんでいただけるよう、１泊２日と日帰りを想定した「究極モデルプラン」をご紹介。朝の連続テレビ小説「まれ」の舞台として注目を集める能登・輪島や、テレビCMでもお馴染みの福井県・永平寺など金沢からひと足のばして楽しめるエリアも収録。金沢初心者にもリピーターにも楽しんでいただける内容にいたしました。

　※参考画像は添付の関連資料「参考画像２」を参照

　●注目の沿線旅
　　本誌では、金沢以外の各新駅からの旅もご紹介。
　　乗り物に乗りながら気軽に標高３０００mの絶景を楽しめる立山黒部アルペンルートは、東京からの所要時間がこれまでの約６時間から最短４時間２０分に縮まりました（富山ルートの場合）。他にもトロッコ電車でめぐる秘境・黒部峡谷、世界遺産の五箇山・白川郷など、新幹線開通でさらに身近になった人気の観光地とその行き方をご紹介しています。
　　さらに７年に一度の御開帳イヤーを迎える長野・善光寺など、沿線の注目スポットも収録。

　※参考画像は添付の関連資料「参考画像３」を参照


■商品概要
　【商品名】『まっぷる　北陸新幹線で行こう！』
　【特別付録】「北陸新幹線の旅まるわかりGuide／金沢まちあるきMAP」
　【体裁・頁数】AB判、１３８頁
　【価格】本体８００円＋税
　【発売日】２０１５年３月１３日